公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、芸術文化によって東京2020大会の開催気運を醸成するため、東京文化プログラム助成として4つの助成事業を実施しています。
この度、海外からのアーティスト等の新しい作品発表を対象とする「海外発文化プロジェクト支援」の公募を平成29年8月28日(月)より開始し、公募締切の平成29年10月6日(金)までに計31件の申請がありました。厳正な審査の結果、今...
「東京芸術祭」は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会、さらにはその先まで東京に世界から人が集まり、東京の魅力を満喫できることを目指す芸術祭として、2016年にスタートしました。
2018年から2020年まで、東京芸術祭総合ディレクターとして宮城聰氏(演出家/東京芸術祭APAF-アジア舞台芸術人材育成部門プロデューサー/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が就任することに加え(20...
東京芸術祭は2018年から2020年まで総合ディレクターに宮城聰氏(演出家/東京芸術祭アジア舞台芸術人材育成部門プロデューサー/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が就任、また「プランニングチーム」が協働し展開いたします。
つきましては、東京芸術祭2018について下記の通り記者会見を開催いたします。ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご臨席賜りますようお願い申し上げます。
東京芸術...
東京芸術祭の可能性を拡げるブリッジ・プログラムとして上演予定の『DRUMS(ドラムス)』に関しまして、プログラム内容に変更がございますためお知らせいたします。
『DRUMS』はチョン・ツェシエン氏(劇団The Finger Players:シンガポール)脚本・演出による第1部と中野成樹氏(中野成樹+フランケンズ:日本)の脚本・演出による第2部という「2本立て」での上演を予定しておりました。しかし今...
「東京芸術祭」は、東京2020オリンピック・パラリンピック、さらにはその先まで東京に世界から人が集まり、東京の魅力を満喫できることを目指す芸術祭として2016年からスタートしました。2年目となる2017年度は、9月22日(金)~12月4日(月)の74日間、豊島区池袋エリアを中心に開催中です。「フェスティバル/トーキョー」「芸劇オータムセレクション」「としま国際アート・カルチャー都市発信プログラム」...
映画分野における人材育成事業「タレンツ・トーキョー」は、映画監督やプロデューサーを目指すアジアの参加者(以下 タレンツ)に、世界で活躍していくためのノウハウや国際的なネットワークを構築する機会を提供するものです。映画監督、プロデューサー、セールスの各部門において世界で活躍するプロフェッショナルを講師陣として迎え、講義やプレゼンテーションを通じて参加者の育成を図ります。また、タレンツ同士の交流や講師...
東京芸術祭2017はトークシリーズ『0場(ゼロバ)』を11月・12月に計4夜開催いたします。
昨年も好評を博した『0場』はアート界に限らず様々な分野の最先端で活躍する人々が、多様な視点から語り合うトークシリーズです。舞台芸術の公演では「幕」や「場」という言葉を使って場面の区切りを表しますが、「0場」とは舞台の幕が上がる前の状態を指す言葉です。このトークイベントでは、芸術祭や芸術作品と社会との関係に...
上野恩賜公園を舞台に、アートで日本文化を世界に発信し、開催3日間で32万人強の来場者で賑わった昨年の『TOKYO数寄フェス』。今年は2017年11月10日(金)~19日(日)の10日間に会期を延長して開催いたします。
初日の11月10日(金)にはオープニングイベントとして、セレモニーや作品関連のトークイベントを開催します。
また、今回の数寄フェスは上野公園だけでなく、谷中地域にもアートが展開されま...
『TOKYO数寄フェス』とは、上野「文化の杜」の活動の一環として、上野恩賜公園を舞台に、アートで日本文化を世界に発信する事業です。
昨年度、32万人が参加したこの『TOKYO数寄フェス』を、今年度は会期を昨年度の3日間から10日間に拡大し、エリアを上野公園から谷中・上野駅周辺へ拡張して開催いたします。
会期中はレクチャー、ワークショップ、コンサート、お茶体験等、上野にまつわる様々なイベントにご参加...
東京芸術祭は今年2年目を迎え、芸術祭の可能性を拡げるブリッジ・プログラムとして『DRUMS(ドラムス)』を上演する運びとなりました。
本作は昨年『シンガポール国際演劇フェスティバル』にて上演された作品です。本公演は日本初演となり、チョン・ツェシエン氏(人形劇団TheFingerPlayers:シンガポール)と中野成樹氏(中野成樹+フランケンズ:日本)の2人の演出家が、能楽『綾鼓』をテーマに1作品ず...