“Tokyo Butoh Circus”とは、舞踏発生の地東京で、舞踏の多様性や可能性を楽しむための舞踏の祭典です。
舞踏が外国で受け容れられ高く評価されてきたのは、エキゾチックな日本人が行う土着的な秘儀というだけでなく、これまで観たことのない舞踏の独特なスペクタクル性にあるのではないかと考えています。「スペクタクルとしての舞踏」をテーマに、10組の舞踏家が多様でスペクタクルな舞踏を披露し、改めて舞踏の面白さを認識させるフェスティバルです。
【東雲舞踏】
2000年結成。
時代と共に進化する前衛舞踏表現を模索した作品は、海外での評価も高い。
代表の川本裕子は、土方巽の孫弟子として受け継いだ土方舞踏を独自に分析し、舞踏の可能性と多様性を探求することをモットーに、舞踏の創作活動や普及活動を行っている。また、考え抜かれた演技力の高さで、舞踏以外でも活躍の場を広げている。
〒135-0042
東京都江東区木場5-1-5-601
東雲舞踏
東城真己
03-6458-5908
shinonomebutoh2020@gmaii.com
東京・両国 シアターX(東京都墨田区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。