「椅子」を公演の共通テーマに設定し、「椅子」=座るものという家具としての要素の他に、その「椅子」を通して見える人生、場所、心情や思い出などを創作の鍵として、作品を創作し映像作品を含む4作品を上演。
《上演作品》
『Wait. Late. Lost.』 (映像作品)
振付:岡本壮太 出演:岡本壮太、梶田留以、佐藤琢哉
『窓なき小部屋』
振付・出演:石原一樹
『mamama』
振付・出演:LOCUS(鈴木夢生、森加奈)
『Alone』
振付:岡本壮太 出演:秋山瑛
主催・企画: 岡本壮太
共催: 88
構成・演出: 岡本壮太
写真・映像: 風間自然
宣伝素材制作: 篠子琴里
制作協力: 梶田留以、中澤恭子(CCJ)
会場協力: 保志克巳バレエアート
【岡本壮太】
神奈川県出身
8歳よりクラシックバレエを始める
03′ 文化庁新進芸術家国内研修生
ドイツ国立ベルリンバレエ学校卒業(Bachelor of Arts取得)
ドイツ・メクレンブルグ州立劇場バレエ団、Noism1、チャイコフスキー記念東京バレエ団を経て、現在フリーランスとして活動
近年、ダンサーとしては、二見一幸、遠藤康行、Paul Juliusなどの作品に出演
主な振付活動としては、東京バレエ団《Choreographic Project I, Ⅱ》、The 6th Ballet Tradition、Japan Contemporary Dance Company 《Show case》などで作品を発表
SAI DANCE FESTIVAL 2023 Competitionにて、”Odi Et Amo”発表
Contemporary Ballet of Asia(韓国)招聘作品に選出
H. K. Ballet Art(東京都杉並区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。