アーツカウンシル東京が主催・共催するイベント情報

  • 受付終了

芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座 受講生募集

ジャンル:
  • 講座・シンポジウム

芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座
~創造し続けていくために。芸術文化創造活動のための道すじを“磨く”~


次代の芸術文化創造を担う人材の発掘及び育成と、芸術文化支援の施策研究に寄与することを目的とした「アーツアカデミー事業」。
2018年度からは、芸術文化と社会との関係性を広い視座で捉え、自らの実践を展開する多様な担い手の活動基盤・推進力強化を支援するため、芸術文化創造活動の課題解決や新たな価値創造、及び目標達成への道筋に必要な思考力やスキルを多面的に磨く「芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座」を開講しています。
16名の受講生を対象としたレクチャーとディスカッション、ワークショップを軸とした座学と、各受講生の活動に根差した課題解決/価値創造戦略レポートの作成・発表の2つの柱で構成する【対話型ゼミ】形式の本講座では様々な分野で一定のキャリアを積んだ受講生が集い、互いに学び合うことで新しい視点を掴み、実践へとつなげていく場が生まれています。
今年度は、一部のレクチャーを【オンライン公開講座】として開講し、活動のステップアップを目指すより多くの創造活動の担い手も対象に、活動基盤強化に資する知見を深める機会を提供します。

コロナ禍を経て、私たちは様々な社会領域で「ウェルビーイング」や「サステナビリティ」、「人工知能」といった、生、環境、倫理等相互に連鎖する大きな問いに直面しています。芸術文化分野においても、社会の変化に対応する活動基盤の見直しや拡充が急務であり、そのために必要な資金調達や公的支援、人材育成等、様々な課題について現在議論が進行しています。このような背景のもと、当講座では、次代の芸術文化創造活動の担い手による活動の継続・展開を支援すべく、思考や実践力を磨く機会の提供から芸術文化の価値を問うレクチャーまで、連続性のある多様なプログラムを企画・実施します。

【対話型ゼミ】では、創造環境全体の向上に取り組む方や「10年先のヴィジョンを描いて実践したい」様々な創造の担い手を対象に、受講生同士や各講座の講師、及びファシリテーター/アドバイザーと創造環境の新たな可能性を共に探求し、相互に成長し研鑽する非公開型でインテンシブな学び合いの場を提供します。

【オンライン公開講座】では、活動のステップアップを目指す方々をはじめ、様々な形で芸術文化に携わる/これから本格的に取り組む方々を対象に、自身の活動を推進するためのヒントや知見を提供します。

当講座はこれらの取り組みを通し、受講生のキャパシティビルディングやネットワーキングに資し、芸術文化環境全体の向上に貢献することを目指します。
2023年度は、10月オープン予定の「東京芸術文化相談サポートセンター」の事業として実施します。


これまでの様子
【2018年度~2022年度】
活動報告書・課題解決/価値創造戦略レポート集:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/library/media/document/arts-academy/capacity-building-report/

【ダイジェスト動画】
・2018年度:[YouTube]
・2019年度:[YouTube]
・2020年度:[YouTube]
・2021年度:[YouTube]
・2022年度:[YouTube]

【講座レポートブログ】
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/blog/category/arts-academy/

応募説明会

主に【対話型ゼミ】にご関心のある方々を対象に、講座の流れやファシリテーター/アドバイザーによる伴走支援、課題解決/価値創造戦略レポートや発表会について紹介します。

日時
2023年8月16日(水)19:00~20:00 
実施方法
オンライン
申込方法
件名を「AAキャパシティビルディング講座応募説明会」とし、本文に「氏名(よみがな)、現職・肩書、連絡先メールアドレス」をご記入の上、下記のEメールアドレスまでお申込みください。 
E-mail:act-artsacademy@onpam.net
お申込み
8月15日(火)15:00まで。お申込みの方にメールにて応募説明会のご案内をお送りします。
※手話通訳をご希望の方は、8月7日(月)17:00までにお申込みください。

※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。

募集人数・対象

【対話型ゼミ】下記「事業内容」記載の連続講座+中間ディスカッション+個別相談+課題解決/価値創造戦略レポート作成・発表
募集人数:16名程度
募集対象:芸術文化領域(主に非営利の活動)において3年以上の活動経験のある芸術文化従事者(セルフマネージメントのアーティスト・表現者、制作者、プロデューサー、キュレーター、コーディネーター、アートマネージャー、芸術団体・アートNPOの職員、芸術文化支援団体のプログラム・オフィサー、行政・企業等の文化担当者、研究者等)。(分野不問)

【オンライン公開講座】下記「事業内容」記載の第2、4、6回
詳細・申し込み:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/61187/
募集人数:定員なし
募集対象:芸術文化領域に携わる人(経験年数、分野不問)
※【オンライン公開講座】のみのお申込みについては、各回の1か月前を目途に上記リンクにて順次開始いたします。

事業内容

小川智紀氏、若林朋子氏をファシリテーター/アドバイザーに迎え、講座内容に応じたゲスト講師を招き、以下のプログラムを構成します。※1

  1. 連続講座:全6回(【オンライン公開講座】を含む)
  2. 中間ディスカッション:1回
  3. 課題解決/価値創造戦略レポートの最終発表会:1回
    【対話型ゼミ】、【オンライン公開講座】を通して得た知見をふまえて、受講生自らの活動の課題解決/価値創造に資する戦略レポート作成に約1カ月の期間に取り組み、最終発表会にて発表します。※2
  4. 個別相談:1回
    レポート作成期間中に受講生の課題や問題意識に応じるアドバイザー/ファシリテーターとの個別相談の回を設けます。※3

※1 【対話型ゼミ】はアーツカウンシル東京(東京都千代田区九段北4-1-28)にて実地開催、【オンライン公開講座】はオンライン配信にて開催します。
※2 課題解決/価値創造戦略レポート等の成果物については再編集の上、プログラム報告書やウェブサイト等で一般に公開します。
※3 個別相談デーは2024年1月上旬から中旬の期間に別途調整します(【対話型ゼミ】受講生のみ)。

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。


【第1回|対話型ゼミ(非公開)】
2023年9月25日(月)10:30~16:30
ヴィジョン・ミッションを磨く&ファンドレイジング力を磨く
~組織使命の再確認・探求、事業/活動に必要な資金調達力を磨く~

講師:山元圭太

[前半(約1時間)]
・プログラム・運営チーム紹介、受講生自己紹介プレゼンテーション
・イントロダクションレクチャー(予定)
[後半(約4時間)]
・活動/組織のヴィジョン・ミッションの棚おろしレクチャー&ワークショップ
・事業/活動のためのファンドレイジングの全体像を捉え、実践の工夫・発想の拡張や新たな可能性を探る。
・資金調達方法の多様性や可能性を知る。
・ファンドレイジングの実際の悩みを共有し、考える等

【第2回|オンライン公開講座】
2023年10月12日(木)18:30~21:00
活動の意義を伝える評価軸を磨く
~ロジックモデルを活用した評価の考え方、その方法論を学ぶ~

講師:源由理子

・“社会的価値”を引き出す評価について考える。
・評価軸を持つことで組織・活動強化につながる道筋を探る。

【第3回|対話型ゼミ(非公開)】
2023年10月30日(月)18:30~21:00
評価ワークショップ
~ロジックモデルを活用し改善・変革していく術を磨く~

講師:源由理子

・参加型評価ワークショップを体験し、ロジックモデルを道具とし、活動をふり返り、取組の継続的改善や社会変革につながる評価的思考について学ぶ。

【第4回|オンライン公開講座】
2023年11月15日(水)18:30~21:00
実践者との対話
~共同体から生まれる芸術と表現。その実験/実践から学ぶ~

講師:小川希

・これまでの活動・実践をベースとした問題意識〜東京/アジア/ヨーロッパから見えたもの。
・文化・芸術の価値をリレーすること。
・個々の活動に活かせる実例やアイディアを学ぶ。

【中間ディスカッション|対話型ゼミ(非公開)】
2023年11月29日(水)18:30~21:00
中間ディスカッション
~思考の整理・課題の抽出・設定~

ファシリテーター/アドバイザー:小川智紀、若林朋子

・これまでの講座をふまえ、自身の思考の整理、活動の周りのリソースの棚おろし、課題の抽出と解決の糸口をあらためて探る。ディスカッション等を通して新しい気づき等を共有する。
・自己診断ワーク(構想シート)のブラッシュアップと相互フィードバック

【第5回|対話型ゼミ(非公開)】
2023年12月13日(水)18:30~21:00
「文化」「芸術」とは?
~「文化的な権利」を端緒に芸術文化と社会の相関を捉え直す技を磨く~

講師:中村美帆

・「文化権」と関連するその他概念(生存権、生活権、社会権、人権、自由権、教育権、幸福追求権、等)から、誰一人取り残さない/あらゆる人々にとっての芸術文化の意味や、「文化権」という切り口からみた「稼ぐ文化」を推進するだけでない公共文化政策について考察し、芸術文化の可能性について広く考え直す力を磨く。
・国連世界人権宣言、ユネスコ憲章や文化多様性条約等、広く世界を視野に入れて、芸術文化の価値を説明する文化政策の理論的背景について思考を深める。

【第6回|オンライン公開講座】
2024年1月10日(水)18:30~21:00
芸術文化と社会
~社会における芸術文化の価値や位置付けを俯瞰する~

講師:青柳正規

・社会にとってなぜ創造活動が必要か。
・創造活動を取り巻く環境を俯瞰し、活動の価値を客観的に捉え直す。
・芸術文化の本質的価値に足場を置きながら社会的価値を総覧する。

【個別相談デー(非公開)】※【対話型ゼミ】受講生のみ
2024年1月上旬~中旬に調整
ファシリテーター/アドバイザー:小川智紀、若林朋子

・各人の創造活動やその環境にまつわる課題や問題意識に対する取り組み方について、ファシリテーター/アドバイザーとの面談を通して具体的な解決策や立案、そのための工程を探求する。

【最終発表会|対話型ゼミ(非公開)】
2024年2月8日(木)17:00~21:00
課題解決/価値創造戦略レポートの最終発表会
ファシリテーター/アドバイザー:小川智紀、若林朋子

・創造活動における課題解決/価値創造の具体的な実装方法を提案、相互に思考を共有する。

ファシリテーター/アドバイザー、講師プロフィール(敬称略)

【ファシリテーター/アドバイザー】

小川智紀(おがわ とものり)
認定NPO法人STスポット横浜 理事長
1999年より芸術普及活動の企画制作に携わる。2004年、STスポット横浜の地域連携事業立ち上げに参画。2014年より現職。現在、アートの現場と学校現場をつなぐ横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局、民間の芸術文化活動を支援するヨコハマアートサイト事務局を行政などと協働で担当し、福祉事業のネットワーク化を模索している。NPO法人アートNPOリンク理事・事務局長、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク理事、NPO法人子どもと文化全国フォーラム理事、「子ども白書」編集委員、愛知大学文学部非常勤講師。

 撮影:安田有里 ©Ko Na design
若林朋子(わかばやし ともこ)
プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授
デザイン会社勤務を経て、英国で文化政策とアートマネジメントを学ぶ。1999~2013年(公社)企業メセナ協議会勤務。プログラム・オフィサーとして企業が行う文化活動の推進と芸術支援の環境整備に従事(ネットTAMの企画・運営等)。2013年よりフリー。事業コーディネート、執筆、編集、調査研究、評価、自治体の文化政策やNPOの運営支援等に取り組む。NPO法人理事・監事、アートによる復興支援ARTS for HOPE運営委員、助成審査委員、自治体の文化振興計画等策定委員など。2016年より立教大学大学院特任教員。社会デザインの領域で文化、アートの可能性を探る。

【講師】

山元圭太(やまもと けいた)
1982年滋賀県出身。地元の商業高校で近江商人を学び、大学で国際協力のNPO/NGO活動に参加。より良い世界/社会をつくろうとする「現場のプロ」の人たちが活躍できる環境を整えることができる非営利組織の「経営のプロ」になりたいと考え、経営コンサルティング会社で5年、国際協力NPOで5年、組織開発・人材育成・ファンドレイジング・計画立案などの経験を経て2014年に独立。合同会社喜代七代表/Community Nurse Company株式会社執行役員/NPO法人日本ファンドレイジング協会副代表理事/NPO法人ソーシャルバリュージャパン理事。社会的な願いに寄り添い、その成就のために新たな視点・知恵を提供する、多様なコミュニティをまたいで活動し、風を運び、風を起こし、移ろいでいく人。


源由理子(みなもと ゆりこ)
明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科 教授
国際協力機構(JICA)等を経て現職。専門は、評価論、社会開発論。改善・変革のための評価の活用をテーマとし、政策・事業の評価手法、自治体、NPO等の評価制度構築、関係者による参加型(協働型・協創型)評価に関する研究・実践を積む。近年は特に、社会福祉分野、文化芸術分野における関係者のエンパワメントや組織強化につながる評価のあり方に関心を持つ。主著に『プログラム評価ハンドブック~社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用』(共編著、晃洋書房、2020年)、『参加型評価~改善と変革のための評価の実践』(編著、晃洋書房、2016年)など。


小川希(おがわ のぞむ)
Art Center Ongoing代表
1976年東京都生まれ。2008年1月に東京・吉祥寺に芸術複合施設Art Center Ongoingを設立。文化庁新進芸術家海外研修制度にてウィーンに滞在(2021年-2022年)。中央線高円寺駅から国分寺駅周辺を舞台に展開する地域密着型アートプロジェクトTERATOTERAディレクター(2009年-2020年)、レター/アート/プロジェクト「とどく」ディレクター(2020年-2022年)、茨城県県北芸術村推進事業交流型アートプロジェクトキュレーター(2019年)、社会的包摂文化芸術創造発信拠点形成プロジェクトUENOYES(ウエノイエス)ARTS TIME PROJECT ディレクター(2018年)など多くのプロジェクトを手掛ける。


中村美帆(なかむら みほ)
青山学院大学総合文化政策学部 准教授
東京大学法学部卒、同大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻(文化経営学)博士課程単位取得満期退学、博士(文学)
静岡文化芸術大学文化政策学部准教授を経て、2022年4月より現職。主著に『文化的に生きる権利-文化政策研究からみた憲法第二十五条の可能性』 (春風社、2021年)、『法から学ぶ文化政策』(共著、有斐閣、2021年)、『自治体文化行政レッスン55』(共著、美学出版、2022年)など。

 Photo by Itaru Hirama
青柳正規(あおやぎ まさのり)
アーツカウンシル東京 機構長
1944年、大連生まれ。古代ローマ美術・考古学を専攻。東京大学文学部教授、国立西洋美術館館長、文化庁長官、東京オリンピック・パラリンピック 文化・教育委員会委員長などを務め、現在、東京大学名誉教授、日本学士院会員、山梨県立美術館館長、学校法人多摩美術大学理事長、奈良県立橿原考古学研究所所長、石川県立美術館館長、他。50年に亘りイタリアの古代ローマの遺跡発掘に携わる。
著書は、『皇帝たちの都ローマ』、『ローマ帝国』、『文化立国論』、「人類文明の黎明と暮れ方」他。

応募資格【対話型ゼミ】

本講座の趣旨を理解し、主に東京を活動拠点としている方で、次の全てに該当すること。

  1. 自らの活動の改善に向けて、課題解決策を立案し、具体的な取組を行う意思があること。
  2. 芸術文化創造環境の発展に貢献する意欲があること。
  3. 各講座及び最終発表会に出席し、講師及び他の受講生と積極的に交流や議論ができること。※1
  4. 課題解決/価値創造戦略レポート作成と提出が可能なこと。※2
  5. オンライン講座の場合は、視聴用パソコンとインターネット通信環境(Wi-fi、光回線やケーブルテレビ等)が用意できること。※3
  6. 受講後も芸術文化の振興に資する活動に携わる意思があり、将来アーツカウンシル東京が行うアンケート調査等に協力できること。
  7. 本講座の広報活動への協力が可能であること。※4

※1 選考にあたっては、全ての【対話型ゼミ】及び【オンライン公開講座】の受講が可能な方を優先します。
※2 後日に編集作業を経て、報告書に掲載し公開します。
※3 スマートフォンでは画面が小さいため、資料が見えない場合があるのでパソコンでの受講を推奨します。
※4 受講生一覧や写真をアーツカウンシル東京ウェブサイトの事業紹介ページ、報告書等に掲載いたします。

受講料・受講場所等

受講料
無料
受講場所
【対話型ゼミ】アーツカウンシル東京(東京都千代田区九段北4-1-28)
【オンライン公開講座】オンライン

※知的財産権:受講生が作成したレポート等成果物の著作権は公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京に帰属します。レポート等成果物及び各回の講座の様子等は再編集を行い、ウェブサイト等で公開します。
※その他:出席やレポート提出に対する報酬、交通費等の支給はありません。

応募書類・方法【対話型ゼミ】

所定の応募用紙(Word)に、以下の必要事項を記入してください。

・顔写真、氏名、年齢、現住所、Eメールアドレス、連絡先電話番号、現職・肩書、学歴、職歴、免許・資格等 ※1
・ショートレポート・受講動機(800~1000字程度)
自らの活動について、客観的な視点を踏まえながら、以下の(1)~(7)を盛り込んで記述してください。
(1)活動概要、(2)マネージメント体制、(3)目的・目標、(4)現時点の成果(外的評価含む)、(5)現時点で感じている課題・問題意識、(6)課題解決/価値創造のために自らが考えている糸口、(7)本講座の受講動機 ※2

※1 応募の際に受領した個人情報については、公益財団法人東京都歴史文化財団のプライバシーポリシーに基づいて本選考に必要な範囲内でアーツカウンシル東京が利用することを予めご了承ください。
※2 選考の上、受講生となった方のショートレポート及び受講動機は、受講の際に講座内で講師及び他の受講生と共有する機会があります。また、お申込み時に提供いただいた個人情報については、本事業の運営及びご案内のためにのみアーツカウンシル東京及び運営事務局が利用いたします。

応募用紙
【対話型ゼミ】応募用紙はこちら(Word)

応募方法
artsacademy@artscouncil-tokyo.jp宛てにEメールで応募してください。

応募期間
2023年7月18日(火)から8月31日(木)17:00まで

選考について

アーツカウンシル東京が定める選考委員会による書類審査を行います。

選考結果は、採否にかかわらず2023年9月11日(月)頃までに、Eメールにて本人に通知します。
なお、選考結果についての電話等による問合せには応じません。
また、アーツカウンシル東京ウェブサイトの事業紹介ページにて、受講生の一覧を掲載する予定です。予めご了承ください。

東京芸術文化相談サポートセンター

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、アーティスト等の持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」を2023年10月に総合オープンする予定です。オンラインを中心に、弁護士や税理士といった外部の専門家等と連携しながら、相談窓口、情報提供、スクールの3つの機能によりアーティストや芸術文化の担い手を総合的にサポートします。本講座は今年度より当センターの事業として実施いたします。

お問い合わせ

【事業内容・対話型ゼミ応募について】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
活動支援部 相談・サポート課 講座事業係
TEL:03-6256-9237(平日10:00~18:00)
E-mail:artsacademy@artscouncil-tokyo.jp

【応募説明会・オンライン公開講座お申込みについて】

特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク
TEL:080-8395-6124(平日10:00~18:00)
E-mail:act-artsacademy@onpam.net
URL:www.onpam.net

開催場所

アーツカウンシル東京、オンライン

チラシ

クレジット

主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
運営
特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)