「もやもやフィールドワーク 報告と対話編」第7回の開催のお知らせです。
昨年度より、「東京迂回路研究」のプログラムのひとつとして実施してきた対話型実践研究「もやもやフィールドワーク」。「報告と対話編」では、都内各所の医療・福祉施設やケアに関わる団体、活動現場に関する調査の報告とそれに基づいたテーマ設定による対話を行ってきました。
今回は、昨年度の活動を経て発行した「JOURNAL 東京迂回路研究 1」から主に、「対話型実践研究」のデザインと、そこに辿り着く過程で考えたことについて報告します。 また、後半は、哲学カフェのスタイルで、その場に集まった人たちが、進行役のもと、〈話す―聴く〉を丁寧に積み重ねて じっくり考える対話の場を持ちます。 分野を問わず、関心のある方のご参加をお待ちしています。
第1部 報告:「JOURNAL東京迂回路研究1」について
第2部 対話:哲学カフェ「対話は可能か」
報告:長津結一郎、三宅博子(多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
進行:井尻貴子(多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
15人程
(要事前申込み。定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。)
500円(介助者1名無料)
ご参加ご希望の方は、E-mail・電話、もしくは公式ウェブサイト内のフォームからお申込み先までご連絡ください。
E-mailの場合は件名を「報告と対話編第7回申し込み」とし、
①お名前、②ご職業・ご所属等、③ご連絡先(当日ご連絡可能なお電話番号)をお知らせください。
※お預かりした個人情報は、主催者からのご案内のみに使用し、厳重に管理します。
お申し込み先:
特定非営利活動法人 多様性と境界に関する対話と表現の研究所
TEL 070-6437-3599
E-mail info@diver-sion.org
特定非営利活動法人 多様性と境界に関する対話と表現の研究所
TEL 070-6437-3599
E-mail info@diver-sion.org
2015年6月18日(木)19:00~21:00(開場:18:45)
芝の家(港区芝3-26-10)
JR田町駅・都営三田駅より徒歩10分