カントールの舞台に立つのは、いわゆる職業俳優ではなく、主にアーティストや他の職業を持つ生活者たちだった。舞台上にはカントール本人が常に存在して俳優たちに指示を出し、俳優たちはカントール作のオブジェや人形と等価に舞台上に配された。「俳優はオブジェである」そして「オブジェは俳優である」というカントールの流儀により、俳優はどのようにあれら驚異の舞台を演じたのか? Teatr Cricot²の中心メンバーの一人だったリュトゥカ・リーバ女史による連続3日間のワークショップ。(昼コース、夜コースあり。各定員20名。3日連続での受講をおすすめします。)
12月18日(金)11:00~15:00、17:00~21:00
12月19日(土)11:00~15:00、17:00~21:00
12月20日(日)11:00~15:00、17:00~21:00
参加料:1セッション2,000円(3回で6,000円)
参加ご希望の方は応募用紙にご記入の上、
下記申込先までFAXまたは郵送にてお申し込みください。
担当より、ご連絡差し上げます。
お申込み先
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
東京芸術劇場 事業企画課 「カントールWS」係
FAX送付先:03-5391-2215
応募締切
12月11日(金)当日消印有効
東京芸術劇場ボックスオフィス
TEL:0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
2015年12月18日 (金) ~20日 (日) 3回連続
各日昼コース11:00~15:00 夜コース17:00~21:00