「東京芸術祭2018」プランニングチームを発表
「東京芸術祭」は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会、さらにはその先まで東京に世界から人が集まり、東京の魅力を満喫できることを目指す芸術祭として、2016年にスタートしました。
2018年から2020年まで、東京芸術祭総合ディレクターとして宮城聰氏(演出家/東京芸術祭APAF-アジア舞台芸術人材育成部門プロデューサー/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が就任することに加え(2017年3月発表)、このたび「プランニングチーム」のメンバーを発表いたしました。東京芸術祭は2018年から、宮城総合ディレクターと「プランニングチーム」のメンバーが協働し展開いたします。前年同様にフェスティバル/トーキョー、芸劇オータムセレクション、としま国際アート・カルチャー都市発信プログラム、APAF-アジア舞台芸術人材育成部門などを据えながら総合ディレクター直轄プログラムなど、一層幅広いプログラムで実施する予定です。
また、東京芸術祭2018の目玉プログラムとして、イタリアを代表する演出家ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ氏による『野外劇三文オペラ』(会場:池袋西口公園)の上演も予定しております。本プログラムは12月に出演者オーディションを行います。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
東京芸術祭2018プランニングチーム発表および『野外劇三文オペラ』上演のお知らせ