Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募採択事業「放課後ダイバーシティ・ダンス」国立市ワークショップ参加者募集開始のお知らせ
Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募採択事業「放課後ダイバーシティ・ダンス」(After-school Diversity Dance、略称ADD)は、東京・国立市でのプロジェクト始動に際し、ワークショップ「ほうかごダンス隊」の参加者を募集開始します。
ADDは、子供たちが地域住民やダンスの専門家との様々なワークショップを通してシビックプライドを醸成しながら、一つのダンス作品を振付・創作するプロジェクト。都内3カ所で展開します。
ADD国立市では、コンテンポラリーダンスの砂連尾理をワークショップ講師およびクリエーションの演出家として現地に派遣。砂連尾理、国立市の大人たち、子供たちが協働して、ワークショップとダンス作品のクリエーションに挑みます。作品は2020年夏に市内で発表し、その後、3地域のADD作品を都内にて一挙上演します。
本プロジェクトは、幅広く多様(ダイバーシティ)な身体表現が築く、世代や立場、境遇を超えた人と人とのつながりや地域への愛着など、国立市から未来を耕す持続的なネットワークの構築を目指します。その第一歩であるワークショップに、ぜひご参加ください。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
国立市のプロジェクト、講師・演出にプロダンサー砂連尾理の派遣が決定 Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募採択事業 「放課後ダイバーシティ・ダンス」ワークショップ参加者募集開始