「タレンツ・トーキョー2019」講師・参加者決定、 修了生向け「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」選抜企画発表について
映画分野における人材育成事業「タレンツ・トーキョー」は、アジアの若手の映画監督やプロデューサーに、世界で活躍していくためのノウハウや国際的なネットワークを構築する機会を提供するものです。世界的に実績のある「ベルリン国際映画祭」と提携して実施しています。
近年、世界の主要な映画祭において、修了生たちの活躍がめざましい本プロジェクト。今年は11月25日(月)から30日(土)までの6日間の日程で行います。
このたび応募選考の結果、15名の参加者(タレンツ)が決定しました。メイン講師には、ブリランテ・メンドーサ氏、ジェームズ・リュー氏、セバスティアン・シェスノ氏の3名を迎えます。
また、修了生対象プログラム「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」では、タレンツ・トーキョー修了生を対象に、a)企画開発ファンド:製作前の企画を実現するための支援(上限100 万円)、b)プロモーションファンド:完成間近の作品を後押しする支援(上限50 万円)の2 種類の資金援助を実施しています。また、c)フェローシップ・プログラムでは、海外国際映画祭に併設された企画マーケットなどへの修了生の参加を支援しています。
そして今年は、この映画人育成プログラムの10 回目を記念し、2010 年に開催したネクスト・マスターズ・トーキョーから今年のタレンツ・トーキョーまでの10 年間を振り返る、オープンキャンパス:「私たちの10 年」を11 月28 日(木)13:00 から朝日ホール スクエアB にて開催いたします。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
映画分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー2019」講師・参加者決定、 修了生向け「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」選抜企画発表
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