公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、世界中から東京に注目が集まる2020年を絶好の機会と捉え、斬新で独創的なプログラム等の展開を通じて、芸術文化都市東京の魅力を最大限発信していきます。

■2020年の文化プログラムの充実
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の文化プログラムを「Tokyo Tokyo FESTIVAL」として、多彩に展開しています。オリンピックイヤーとなる2020年度は、「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」、「東京キャラバン」、「TURN」、「トパコ」、「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」といった「Tokyo Tokyo FESTIVAL」を牽引する事業を、これまで以上に大規模かつ多角的に展開し、より多くの都民が文化プログラムに参加できる機会を作り出していくとともに、芸術文化都市東京の魅力を国内外により一層発信していきます。

■4月から6月に多くの事業実施
Tokyo Tokyo FESTIVALは、2020年の春から夏に大きな山場を迎えるよう設定されており、アーツカウンシル東京でもこの時期多くの事業を開催します。「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」をはじめ、2015年より日本全国を回って多種多様なアーティストと“文化混流”してきた「東京キャラバン」、一夜限りのアートの饗宴として毎年多くの来場者が訪れる「六本木アートナイト」、まちなかで伝統文化・芸能の魅力を気軽に体験できる「伝承のたまてばこ～多摩伝統文化フェスティバル2020～」や「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」等、都内各所で様々なジャンル、アプローチによる文化プログラムを展開していきます。

プレスリリース（PDF）は下記をご覧ください。
アーツカウンシル東京 令和2（2020）年度事業ラインアップ

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