アート・芸術文化が、今必要な理由とは何か―インタビュームービーを公開
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、各分野のアーティストがコロナ禍で感じたことやチャレンジしたこと、現在の心境、これからの芸術文化についてなど、それぞれの考えや想いを語るインタビュームービーを、3月1日より公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。
新型コロナウイルスの影響で様々な制限を余儀なくされた東京、そして世界のアートシーン。伝統芸能、現代美術、ダンス、舞台、映画、音楽をはじめ、その波は様々なジャンルの芸術文化に今もなお大きな影響を与えています。アート・芸術文化が今、必要な理由は何か。これまで積み上げてきた伝統や慣習をどのように取り戻し、そしてどのように進化させていくべきなのか。アーツカウンシル東京では、様々な葛藤や想いを抱えているアーティストたち自身の声を通して、このテーマを広く問いかけたいと考え、今回のインタビュームービーを企画・制作しました。
いとうせいこうさん、近藤良平さん、野村萬斎さん、のんさん、日比野克彦さん(※五十音順)という各分野を代表するアーティスト・文化人の方々に出演いただき、東京のアートについて、それぞれが考えや想いを語ります。またナレーターには、日本舞踊尾上流の尾上紫さんを起用しています。
ぜひご覧ください。
ロングバージョン
https://youtu.be/uwQ9xLl-jjg
ショートバージョン
https://youtu.be/ZPG4C5gT5dU
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
アート・芸術文化が、今必要な理由とは何か―芸術文化活動への葛藤と想いを語るインタビュームービー3月1日公開