東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が、10月29日(火)から11月3日(日・祝)まで、東京国際フォーラムで開催した「だれもが文化でつながる国際会議2024」が無事閉幕したことをお知らせします。
芸術文化関係者、福祉・医療関係者、教育関係者、学生、家族連れなど、国内外から延べ約7,000名の方にご参加いただき、6日間の会期を終了しました。
今回の国際会議での知見は、今後HP...
①「聴者の街を想像するワークショップ」(2024年12月)
②「ろう者の街を想像するワークショップ」(2025年2月)
このたび、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品『黙るな 動け 呼吸しろ』のクリエイションの過程を共有する公開ワークショップの開催が決定しました。
『黙るな 動け 呼吸しろ』は架空の世界の物語です。そこでは「聴者の街」と「ろう者の街」が分かれて存在しています。
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公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都とともに、地域社会を担うNPOと協働しながら、社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すためのさまざまな「アートポイント」をつくる事業「東京アートポイント計画」に取り組んでいます。その一環として、まちなかでの文化事業やアートプロジェクトに必要な視点について深めるトークイベント「Artpoint Meeting」の第15回を、港区文...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都内で活動するアーティストやあらゆる芸術文化の担い手の持続的な活動を支援し、新たな活動につなげるプラットフォームとして、東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」を令和5年10月に開設しました。
開設から1年を迎え、これまで行ってきた取組や実績をまとめました。
詳しくは公式ウェブサイトをご参照ください。
公式ウェブサイト:東京...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京都とともに世界陸上・デフリンピックが開催される2025年に向けて、誰もが芸術文化に触れることができる共生社会の実現を目指し、今年度から「東京芸術文化鑑賞サポート助成」を開始しました。本助成は障害等に応じた効果的なサポートのノウハウを学ぶ講座の受講を申請の要件とし、鑑賞者・参加者を対象とするアクセシビリティ向上を目的とした取組に対して、1...
2024年11月25日(月)~12月1日(日)にメインプログラムが行われるタレンツ・トーキョー2024。
今年は「To Love is To See」というテーマのもと、今後活躍が期待されるアジアの若手監督・プロデューサーが持ち込んだ企画のブラッシュアップを行います。一般公開の対象となる公開プレゼンテーションも、11月28日(木)に開催します(公開プレゼンテーションの取材観覧は要事前登録)。
それ...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京で世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に、3つのアートプロジェクト「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」を実施します。
その一つとして、“ろう者とろう文化に対する社会的認知”と“ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること”を目的とした、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」を、国立大学法人...
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]を運営する東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、オーストリアのリンツ市を拠点に活動する文化機関「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」との事業連携のもと、「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。」を、2024年11月8日(金)から11月10日(日)まで、Shibuya S...
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)は、東京藝術大学芸術情報センター(AMC)と、音を光や映像として体験できるシステム「VisVib(ヴィズ・ヴィブ)」を協働開発し、セットアップや使い方の動画等とあわせてオープンソースで公開しました。これにあわせ、本システムの実機の紹介とともに、開発メンバー等による報告会を2024年11月10日(日)に開催します。
「VisVib」...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都が主導する「TOKYO CITY CANVAS」プロジェクトの一環として、本年度より「TOKYO CITY CANVAS助成」を実施しています。
本助成は、東京の街中で展開される工事現場の仮囲いなどを活かし、アートにより魅力的な空間を創出し都市の新しい景観を生み出すアートプロジェクトに対して経費の1/2を支援し、またアーティストのクリエ...