アーツカウンシル東京では、2020年に向けて、これまで行ってきた事業に加え、芸術文化団体にとどまらない様々な主体への助成事業や、Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募事業の採択を通じて、多くの都民が文化プログラムに参加できる機会を充実させます。
特に2018年度以降は、2020年を盛り上げる「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の中核を担う事業を、主催事業として多数展開していきま...
アーツカウンシル東京及び東京都は、この度、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の文化プログラムとして、民間企業等が所有する自社ビルなどの空間・場を活用し、都民による芸術文化活動の発表の場を創出する「トパコ(都民パフォーマーズコーナー)」をスタートいたします。
オリンピック・パラリンピックは、スポーツの祭典であるとともに、多くの人が創造性を発揮する文化の祭典でもあります。トパコでは、民間企業...
東京都及びアーツカウンシル東京は、2020年の大会期間を含む約半年間に実施する東京文化プログラムを「Tokyo Tokyo FESTIVAL」と銘打ち、集大成となる文化事業を展開していくこととしています。
この「Tokyo Tokyo FESTIVAL」のメイン事業として、東京がよりクリエイティブな文化都市へとステップアップしていくことを目指し、2019年秋から2020年9月までの間に実施する斬新...
アーツカウンシル東京は、2016年秋よりスタートした「東京文化プログラム助成 」を「Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成」として名称を新たにし、2018(平成30)年3月8日(木)より公募を開始いたします。
これまで「気運醸成プロジェクト支援」、「市民創造文化活動支援」、「海外発文化プロジェクト支援」、「未来提案型プロジェクト支援」の4つのカテゴリー別に公募を行ってまいりましたが、今回よ...
六本木の街を舞台にしたアートのお祭り「六本木アートナイト2018」を2018年5月26日(土)から27日(日)に開催いたします。
今回のテーマは「街はアートの夢を見る」。日本の現代アート界を牽引する3名のアーティスト、金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝が六本木を舞台にどのような作品を展開するのか、是非ご注目ください。
また今年のテーマを表現したメインビジュアルも決定。街が見ているアートの夢が、眠る街の...
劇作家・演出家・役者の野田秀樹の発案により、2015年東京・駒沢に始まり、リオデジャネイロ、そして全国各地で延べ38,000人以上の観覧者を魅了してきた唯一無二の文化ムーブメント「東京キャラバン」。
そのプレイベントが、いよいよ愛知県豊田市にやってきます。
2017年の「東京キャラバン in 熊本」のリーディングアーティストであり振付家・ダンサーの近藤良平が、音楽隊&アーティスト(稲田貴貞/テナー...
東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会では、芸術文化の創造・発信を推進し、東京の魅力を高める多様な事業を展開しています。
その一つとして実施している「キッズ伝統芸能体験」は、能楽、長唄、三曲、日本舞踊の一流の実演家から子供たちが直接指導を受け、6か月間のお稽古の成果を舞台で発表する本格的な体験プログラムです。
2018年3月18日に宝生...
東京芸術祭は、2018年より宮城聰総合ディレクターと共に「プランニングチーム」のメンバーが協働し、展開いたします。昨年11月に発表した5名のメンバー(横山義志氏、内藤美奈子氏、根本晴美氏、杉田隼人氏、多田淳之介氏)に加え、フェスティバル/トーキョーの新体制発表に伴い、長島確氏と河合千佳氏の2名が追加されましたことを発表いたします。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
東京芸術祭20...
東京都及びアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)では、2018年2月1日より「Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募」の受付を開始いたします。2020年に向けて、人々の記憶に残る文化事業を創り上げ、東京がよりクリエイティブな文化都市へとステップアップしていくことを目指します。
本事業は、斬新で独創的な企画や、多くの人々が参加できる企画を「公募」という形で広く募り、東京都...
アーツカウンシル東京が2018年2月18日(日)に開催するオープンフォーラム2018「新しい社会システムの表現者たち―領域を超えたアプローチが導く文化と都市の未来」について、1月26日(金)より参加申込の受付を開始いたします。
本フォーラムでは、東京をはじめ、英国、台湾、香港で創造的な取り組みを行う若手クリエイターを招聘し、彼らのユニークな活動を紹介するとともに、近年注目されている、従来の「領域」...