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アーツカウンシル東京ブログ

アーツカウンシル東京のスタッフや外部ライターなど様々な視点から、多様な事業を展開しているアーツカウンシル東京の姿をお届けします。

行ってみた!!

美術、音楽、演劇、伝統文化、地域アートプロジェクトなど幅広いジャンルでプログラムを展開する東京文化発信プロジェクト。そこでは様々な出来事が起こり、多くの人々が関わっています。 外部ライターの吉岡が文プロの現場を見て歩き、聞いてレポートするシリーズ「今日は○▲□▼に行ってみた!」

2014/05/04

子供から大人まで笑いの渦へ。フランス発の“ヌーヴォー・シルク”を劇場で〜TACT/FESTIVAL2014

フランスで話題の“ヌーヴォー・シルク”(新しいサーカス)、「リメディア〜いま、ここで」(カミーユ・ボワテル)の初日公演に行ってきました! この公演を皮切りに、来週末5月11日(日)まで「TACT/FESTIVAL2014」が東京芸術劇場で開催されます。

今年で5回目を迎えるTACT/FESTIVALは、海外の上質なエンターテイメントを紹介しようというもの。フランス、スイス、カナダ、タイから4カンパニーが来日し、ユニークな舞台や展示・ワークショップが行われます。


(C)Vincent Beaume

「リメディア〜いま、ここで」5月3日(土・祝)〜5月6日(火・振休)@東京芸術劇場 プレイハウス
舞台にはガラクタや家具が無造作に置かれ、作品はある部屋のシーンから始まります。
カバンや洋服、触るものは崩れ落ち、家具が倒れ、壁は崩れ、予期せぬものが降ってきたりと、それはいわば舞台版ピタゴラスイッチ。登場する6人のパフォーマーたちは何をやってもうまくいかないんです。気だるい身体の動きはまさに古典的なコント。でも、それは鍛えられた彼らの身体だからなせることに気づいたのは、繰り返されるアクシデントとユーモラスなアクションの連続の中ででした。

なかでも驚異的だったのは、まるで無重力空間にいるように浮遊する身体。ワイヤーアクションにも見えないしこれはCG映像を見てるのかと錯覚してしまうようなアクションを彼らは自らの身体を使って、いま目の前で見せてくれるんです。

本作「リメディア〜いま、ここで」は、ゴールデンウィーク最終日5月6日(火・振休)まで。
公演日時、当日券などの詳細はウェブサイトにてご確認ください。
http://bit.ly/1hHcoA1

TACT/FESTIVAL2014は来週末5月9日(金)〜11日(日)まで開催されます。
来週は、昨年に引き続き登場のスイスのアーティスト・ユニット、ズィメルマン エ ド・ペロ「ハンスはハイリ〜どっちもどっち?」の他、恒例の劇団コープスによる「ひつじ」のパフォーマンスも行われますよ。

▽来週末の開催プログラムは4つ!
・ズィメルマン エ ド・ペロ(スイス)「ハンスはハイリ~どっちもどっち?!」
・劇団コープス(カナダ)「夢見るための50の方法」
・劇団コープス(カナダ)「ひつじ」 入場無料
・劇団B-Floor(タイ)「ユーディの冒険」 入場無料

開催日時などはこちらをご確認ください。
http://bit.ly/1jqtJfP


ズィメルマン エ ド・ペロ「ハンスはハイリ〜どっちもどっち?」
(C)Mario Del Curto

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