「東京キャラバン2016」のご案内
「東京キャラバン」は、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトとして、劇作家・演出家・役者である野田秀樹の発案により、多種多様なアーティストが出会い”文化混流”することで、新しい表現が生まれるというコンセプトを掲げた新たなムーブメントです。2016年夏、オリンピック開催に湧くリオデジャネイロで、才能溢れる様々なジャンルの日本人アーティストが、現地アーティストと出会い、国境、言語、文化や、それぞれのジャンルを超えた文化混流ワークショップを行い、創作します。そして、ブラジルを出発点とし、東京キャラバンは2016年より、福島、宮城、さらに国内各地に出現し、「文化大サーカス」を繰り広げていくとともに、国や地域を越えた交流を、継続的に図っていきます。
プレスリリースは下記PDFをご覧ください。
東京2020大会の文化プログラムを先導する都のリーディングプロジェクト「東京キャラバン2016」