「MOTサテライト 2018秋 うごきだす物語」詳細決定のお知らせ
「MOTサテライト」は、改修休館中に東京都現代美術館の活動を館外に拡張し、まちなかでアーティストの作品展示やプロジェクトを実施することで、「まち=地域」の魅力を再発見しようとする試みです。
江戸時代からの下町情緒や水辺の風景などの魅力あふれるまちの特色に加えて、近年ではカフェやギャラリーも賑わいを見せるなど、新旧の文化が交わる清澄白河。1995年に開館以来、東京都現代美術館はこの地で活動を続け、国内外の現代美術を発信してきました。
第3回となるMOTサテライト 2018秋は、「うごきだす物語」というテーマのもと、2019年春に迫った美術館のリニューアル・オープンへの気運を高め、地域や関係各所との連携をさらに深めていくことを目指します。さまざまな領域で活躍してきた作家や研究者たちが清澄白河周辺のまちや人々と関わり、対話が生まれ、多くの作品や関連プログラムが生まれました。作品やプロジェクトを通してまちの記憶が「物語」として動き始め、今まさに動き始めたまちの姿が生き生きと描き出されていきます。ぜひまちをめぐり、作品と触れ合いながら、本展をお楽しみください。
MOTサテライト 2018秋 うごきだす物語
会期:2018年10月20日(土)~11月18日(日) 会期中の金・土・日・祝日の11:00~18:00
会場:清澄白河エリアの各所
観覧料:無料
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
「MOTサテライト 2018秋 うごきだす物語」
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