「キッズ伝統芸能体験」 発表会のご案内と取材のお願い
東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)が主催する「キッズ伝統芸能体験」は、本年度で11年目を迎えました。能楽、長唄、三曲、日本舞踊の一流の実演家から子供たちが直接指導を受け、数か月にわたる稽古の成果を国立劇場、宝生能楽堂の舞台で発表する体験プログラムです。
本年7月に開講式を催して以来、約330名の小・中・高校生が発表会に向けて熱のこもった稽古を続けております。技術の習得のみならず、講師である実演家の作法や佇まいから日本の文化を感じ成長していく様子は、毎年目を見張るものがあります。また、2016年度からは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会による「東京2020公認文化オリンピアード」としても認証されています。
この子供たちの発表会を、12月23日(日・祝)・24日(月・休)の2日間にわたって開催します。日本舞踊と能楽の発表会は、元NHKアナウンサーの葛西聖司さんが案内役を務めます。本事業を広くご周知いただきたく、ご取材いただけましたら幸いです。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
キッズ伝統芸能体験」発表会のご案内と取材のお願い
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