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2019/11/01

Tokyo Tokyo FESTIVALプロモーションイベント「ニッポンの美 Tokyoの心」~Quest for Japanese Culture~開催レポート

日本文化の魅力と独自性を国内外に発信するため、Tokyo Tokyo FESTIVALプロモーションイベントを10月30日(水)、有楽町駅前地上広場にて開催いたしました。
イベントには、歌舞伎俳優・尾上松也氏と日本文学者・ロバート キャンベル氏、演出家・映画監督の大友啓史氏が登場し、演じる側と観る側、制作者と観客、それぞれの視点で日本文化の魅力を探りました。また、オープニングでは、盆栽師・平尾成志氏と寂空&YUJI(from THE SYAMISENIST)のコラボレーションによる、盆栽と津軽三味線を融合したダイナミックかつ新たな“ジャパニーズパフォーマンス”が披露されました。会場には隈取のフェイスペイント体験コーナーが設けられ、多くの外国人観光客が日本の伝統文化を楽しみました。

トークセッションでは、サブカルチャーとしての歌舞伎や、江戸と東京の文化の違い、日本文化と西洋文化それぞれの魅力についてトークが繰り広げられました。松也氏は歌舞伎について、「能や狂言と比べると新しい演劇で、当時はまさにサブカルチャーだったと思う。今でこそ格式高い伝統芸能と言われておりますが、一番大衆に寄り添った演劇でありたいと思っています。」と説明し、「気軽に観に来ていただきたい。」と呼びかけました。
また、日本文化と西洋文化の違いについて、ロバート キャンベル氏は「歌舞伎の見得(みえ)に匹敵するようなものは西洋にはない。」と述べ、松也氏が見得を披露すると、大きな歓声があがりました。大友啓史氏は、「映像はカメラ越しだが、歌舞伎は生で観ることができ、役者と観客の距離が近い。映像作品では、カメラを通して役者の魅力をどう伝えるかが重要。」と語りました。

Tokyo Tokyo FESTIVALは、今後も2020年に向けて様々な文化プログラムを展開し、文化の面からも気運醸成を図っていきます。

詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
Tokyo Tokyo FESTIVALプロモーションイベント「ニッポンの美 Tokyoの心」~Quest for Japanese Culture~開催事後レポートent_yurakucho-report_191101

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