「タレンツ・トーキョー2021」講師・参加者決定、 修了生向け「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」選抜企画発表について
映画分野における人材育成事業「タレンツ・トーキョー」は、アジアの若手の映画監督やプロデューサーに、世界で活躍していくためのノウハウや国際的なネットワークを構築する機会を提供するものです。世界的に実績のある「ベルリン国際映画祭」と提携して実施しています。
近年、世界の主要な映画祭において、修了生たちの活躍がめざましい本プロジェクト。
今年は、「Let’s Start a Conversation」のテーマの元、11月1日(月)~6日(土)までの6日間の日程で行います。例年は、東京に結集し、合宿生活を送りながら様々なプログラムに参加するものですが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の状況を踏まえ、オンラインで実施します。毎年たくさんの方にご来場いただく公開プレゼンテーションも、11月4日(木)に完全オンラインで世界配信をいたします(要事前登録)。
このたび応募選考の結果、15名の参加者(タレンツ)が決定しました。
メイン講師には、ペンエーグ・ラッタナルアーン氏、アーミ・レイ・カカニンディン氏、イザベル・グラシャン氏の3名を迎えます。
また、修了生対象プログラム「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」では、タレンツ・トーキョー修了生を対象に、a)企画開発ファンド:製作前の企画を実現するための支援(上限100万円)、b)プロモーションファンド:完成間近の作品を後押しする支援(上限50万円)の2種類の資金援助を実施しています。このたび、選抜企画が決定しましたので、あわせてお知らせいたします。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
映画分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー2021」講師・参加者決定、 修了生向け「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」選抜企画発表
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