アーツカウンシル東京では、「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」の今年度第2期の公募を2018(平成30)年8月20日(月)から開始いたします。
東京都とアーツカウンシル東京は、2016年度より芸術文化によって東京2020大会に向けて開催気運を高め、文化の魅力あふれる都市東京の実現をめざして、様々な文化プログラムを展開しています。
その取り組みの一つであるTokyo Tokyo FEST...
「東京2020オリンピック・パラリンピック」の公認文化オリンピアードのひとつである「東京キャラバン」は、2018年9月16日(日)17:30より、高知県立美術館・中庭にて、「東京キャラバン in 高知」を開催いたします。
「東京キャラバン in 高知」では、気鋭の表現者として知られる“木ノ下歌舞伎”主宰の木ノ下裕一がリーディングアーティストを務めます。木ノ下は7月に本企画で演出を担当する振付家の北...
「MOTサテライト」は、改修休館中に東京都現代美術館の活動を館外に拡張し、まちなかでアーティストの作品展示やプロジェクトを実施することで、「まち=地域」の魅力を再発見しようとする試みです。
江戸時代からの下町情緒や水辺の風景などの魅力あふれるまちの特色に加えて、近年ではカフェやギャラリーも賑わいを見せるなど、新旧の文化が交わる清澄白河。1995年に開館以来、東京都現代美術館はこの地で活動を続け、国...
今年で6回目を迎える「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018」は、世界に誇る日本の様々な伝統芸能を、路上や寺社境内、お店など、東京・神楽坂の街なかに舞台を移して、わかりやすく紹介する「まちと人が一体になった祭」です。前夜祭(11月10日)では夜のお店や路地などでしっとりとした雰囲気の神楽坂を、本祭(11月11日)では寺社境内や歩行者天国の路上などで賑やかな神楽坂の魅力と合わせて、伝統芸能を楽しむこと...
アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ世界に発信していく創造活動を支援するため、発信力のある活動を行う団体等に対する助成を実施しています。
このたび、平成30年度 東京地域芸術文化助成(三次募集)の公募を開始しました。
東京地域芸術文化助成
東京都内の無形民俗文化財を活用した地域の文化の振興に資する公演活動等や特定の地域における文化資源を活用した事業を実施する東京を拠点とするNP...
東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)では、日本の伝統文化・芸能を国内外へ広く発信することを目的に、日ごろ茶道に馴染みのない方々、外国人、そして子供たちなど、誰でも気軽に参加できる「東京大茶会2018」を都内2会場で開催いたします。
2008年から始まり、11回目の開催となる今年度は、2018年10月13日(土)・14日(日)に「江戸東京たてもの園」(東京都小金井市)、10...
「キッズ伝統芸能体験」は、能楽、日本舞踊、三曲、長唄の一流の実演家から子供たちが直接指導を受ける本格的な“和のお稽古”プログラムです。一般公募した約340人の受講者が、開講式以降10~16回にわたる稽古を積み重ね、12月に宝生能楽堂、国立劇場(小劇場)のひのき舞台で発表します。
「キッズ伝統芸能体験」の実施に当たり、国立能楽堂において、開講式を開催いたしますので、報道関係の皆様の御来場を賜りたく、...
上野文化の杜新構想実行委員会とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、UENOYESのプログラムの一つとして、社会に関わるアートをめぐる議論の場づくりや、アートを中心に領域横断的な専門家ネットワークの構築を目指すリサーチプログラム「上野スタディーズ2018」を実施いたします。
上野スタディーズでは、上野に長年たずさわる人々や、人文・社会・自然科学など各方面の専門家とアーティストが...
TURNとは、障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を、表現として生み出すアートプロジェクトの総称です。2017年度より、東京2020公認文化オリンピアードとして実施しています。
このたび、2018年8月17日(金)~19日(日)の3日間、上野の東京都美術館で「TURNフェス4」を開催します。
4回目を迎えた今回は、監修者・日比野克彦による...
アーツカウンシル東京では、芸術文化によって東京2020大会に向けて開催気運を高め、文化の魅力あふれる都市東京の実現をめざして、「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」(旧東京文化プログラム助成)を実施しています。当助成では、「気運醸成プロジェクト支援」「市民創造文化活動支援」「海外発文化プロジェクト支援」「未来提案型プロジェクト支援」という4カテゴリーを設置し、東京都が主導する文化プログラ...