アーツカウンシル東京の事業

アートアクセスあだち 音まち千住の縁

足立区千住地域を中心に、アートを通じた新たなコミュニケーション(縁)のつながりを生み出すことを目指す、市民参加型のアートプロジェクトです。市民とアーティストが協働して、「音」をテーマとした多様なプログラムや拠点形成などを展開します。

開催場所

足立区

クレジット

主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区

イベント情報

大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」

1分間に最大1万個のシャボン玉を生み出す装置を数十個並べて、無数のシャボン玉で見慣れたまちを一瞬にして光の風景へと変貌させる現代美術家の大巻伸嗣のアートパフォーマンス、Memorial Rebirth(通称:メモリバ)。
千住では、2012年3月にいろは通りから始まり、区内の小学校や公園など毎年場所を変えながらリレーのバトンのように手渡されてきました。その過程で、オリジナルの盆踊り「しゃボンおどり」が誕生したり、歌詞ができたり、夜空にシャボン玉を飛ばす「夜の部」が始まったりと、その形を変えながら、まちの様々な記憶と人をつないでいます。

野村誠「千住だじゃれ音楽祭」

音楽家 野村誠を中心に展開している「千住だじゃれ音楽祭」は、地域の人たちが、気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出し、市民と共に作り上げる音楽プロジェクトです。「だじゃれ」は、別々の言葉をつなげることで生まれるパワーを楽しむものであり、「だじゃれ音楽」は、その力を活かした、新しい作曲方法の開発に向けた取り組みでもあります。

イミグレーション・ミュージアム・東京

地域に居住する外国人との交流を通して企画されるアートプロジェェクト。地域に暮らすニューカマーの生活様式や文化背景を紹介するとともに、それが日常の中で変容していく諸相を「適応」「保持」「融合」という3つのキーワードから探ります。

千住・人情芸術祭

「千住・人情芸術祭 」は、人と人との価値観や感情のやりとりを「人情」と捉えて、多様な表現者を受け止める舞台です。2021年9月~10月にかけての約1ヶ月間、音楽、映像、パフォーマンスといった3つのプログラムを展開します。
※本事業の一部は、「仲町の家」を中心としたアーティスト滞在制作プログラム「千住・縁レジデンス」と連動して行います。

千住・人情芸術祭 アサダワタル「声の質問19」
アサダワタルが、緊急事態宣言発令期に友人知人に送った音声による質問シリーズをきっかけに開始したコミュニケーション様式。コロナ禍という未曾有の日常を、私的かつ詩的な「質問」で包み込み、テキストではなく「声」のやりとりを通じて、自分と出会い直し、誰かとつながる。2020年秋より、仲町の家を起点に、「緊急アンケート《コロナ禍における想像力調査 声の質問19》」を試行中。

千住・人情芸術祭 友政麻理子「窓映画館、カーテンの夢」
「窓映画館」は美術家・友政麻理子がコロナ禍の2020年5月に開始した千住のまちなかで展開する野外上映プロジェクトです。内と外をつなぐ窓に投影されるのは、友政のアフリカでの経験をもとにまちの人々から集めた「コロナ禍で見た夢」の数々。さまざまな人が行き交う夜のまちで、窓がスクリーンとなり人々の視線を一点に集めるとき、映画館のような場が立ち上がります。

千住・人情芸術祭「1DAYパフォーマンス表現街」
「千住・人情芸術祭 」は、人と人との価値観や感情のやりとりを「人情」と捉えて、多様な表現者を受け止める舞台です。そのひとつである「1DAYパフォーマンス表現街」では、江戸時代から人びとの交流と文化の根付く場所であった千住ほんちょう商店街(旧・日光街道)を会場に、多彩な表現を介して、人と人、人と場所、人とアートが出会う機会を創出します。

仲町の家

音まちの活動の足場としている「仲町の家」(なかちょうのいえ)は、千住仲町エリアにある日本家屋。
戦前に建てられた建物と、緑あふれる庭が広がる情緒深い空間です。
プロジェクトの展示会場や、映画上映、企画のミーティングなどに使用しています。

アクセス
仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
北千住駅西口より徒歩約10分

オープン
土日月・祝日 10:00~17:00 入場無料
※年末年始は閉室。
※荒天時には開館時間が変更になる場合があります。ご来館の際は、最新の情報を仲町の家Facebookページでご確認のうえ、お越しください。

他年度