「東京キャラバン2019」いわき市・埼玉県・富山県・岡山県・北海道にて開催決定のお知らせ
東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化オリンピアードのひとつである「東京キャラバン」は、劇作家・演出家・役者の野田秀樹・総監修のもと、言語や国境、表現ジャンルを越えた多種多様なアーティストたちへの参加を呼びかけ、これまでおおよそ交わることのなかった表現者同士の “文化混流”を実現させることで、2015年より今日まで東京キャラバンでしか見ることのできない新しい表現によるパフォーマンスを創出し続けている文化ムーブメントです。そんな「東京キャラバン」が、東京2020を間近に見据えた2019年、さらに進化し、全国5か所(いわき市、埼玉県、富山県、岡山県、北海道)で開催します。
今年度は野田秀樹が北海道に、 2017年の熊本県、2018年の豊田市に続き近藤良平(振付家・ ダンサー・“コンドルズ”主宰)はいわき市に、そして「東京キャラバン in 高知」を率いた木ノ下裕一(ドラマトゥルク・“木ノ下歌舞伎”主宰)が富山県で創作します。また、新たなリーディングアーティストとして、福原充則(劇作家・演出家)らが “文化混流” に挑戦。さらにメインビジュアルには、新進気鋭の画家、石原七生を迎えます。2020年の東京開催に向けて、ますます躍動する東京キャラバン2019にご期待ください!
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
「東京キャラバン2019」総監修 野田秀樹の“旅する文化サーカス”2020年に向けてさらに加速
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