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2020/11/25

2020年度 伝統文化事業ラインアップのお知らせ

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、伝統文化・芸能に馴染みのない方々、外国人、そして子供たちに向けて、本格的な伝統文化・芸能を気軽に楽しめる多彩な事業・プログラムを展開しています。しかし、これまで新型コロナウイルス感染症の影響により、予定されていた多くの事業が中止や延期を余儀なくされました。コロナ禍においても、東京の芸術文化の魅力を国内外に発信するため、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら、5つの伝統文化事業を展開することとし、その一部は今秋から実施中です。

当事業は、「フェスティバル」「伝統芸能公演」「外国人向けプログラム」「子供向けプログラム」の4つのカテゴリーで展開しています。
「フェスティバル」として5月に実施予定だった「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」、および「外国人向けプログラム」として、来日できない外国人の方々に向け発信する「オンライン能『船弁慶』-伝説の英雄、日本文化の波動を東京から世界へー」の2事業は、映像化してオンラインで公開します。
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」は、街歩きスタイルで、現地ゆかりの方々やアーティストのインタビューなどを交えながら、神楽坂ならではの音とパフォーマンスをお楽しみいただきます。日本語版と英語版の2バージョンで制作、12月から公開予定です。続く1月末に公開予定の「オンライン能『船弁慶』」は、能舞台上の演者に近接しての撮影をはじめ、多彩なカメラワークを駆使し、通常の能楽鑑賞では体験することのない臨場感のある映像作品を英語字幕付きでご提供します。各公式YouTubeチャンネルで配信し、海外の方にもお楽しみいただくことを目指しています。
「伝統芸能公演」では、2021年3月28日に、今年度で10回目を迎える「大江戸寄席と花街のおどり その十」を明治座にて開催します。江戸の町人文化の隆盛の中で花開いた寄席芸と、花柳界に伝わる芸能を一度に楽しめると毎年ご好評いただいている人気のエンターテインメント公演です。
「子供向けプログラム」では、プロの実演家から、子供たちが数か月にわたり直接指導を受け、最後にその成果を本格的な舞台で発表する「キッズ伝統芸能体験」のお稽古が11月からスタートしました。参加者募集には1,400名近くの応募をいただき、コロナ禍だからこそ高い関心を得ていることがうかがえました。子供たちは3月の発表会に向けてお稽古に励んでいます。また、学校に若手実演家等を講師として派遣し、子供たちが日本の伝統文化・芸能に触れて多様な文化に対する理解を育むことを目指す「子供のための伝統文化・芸能体験事業」は9月から開始し、今年度は約40校で実施いたします。
なお、事業の実施にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行っています。

詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
2020年度 伝統文化事業ラインアップのお知らせ 初のオンライン配信を含む5つの事業を展開

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