「TOKYO REAL UNDERGROUND」は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催するTokyo TokyoFESTIVALスペシャル13のひとつとして、NPO法人ダンスアーカイヴ構想の企画運営のもとに開催される複合的なダンスフェスティバルです。
東京の「地下（アンダーグラウンド）」と、舞踏をはじめとするかつての「アングラ」カルチャーに注目し、2021年4月から8月まで約5ヶ月にわたって、オンライン配信プログラム「TRUオンライン」と4月1日より展示プログラム「TRUエキシビション」を展開しています。
この度「TRUオンライン」の詳細ラインナップが決定しましたので、お知らせいたします。

【TRUオンラインの3つの特徴】
・川口隆夫ディレクション「舞踏　ある視点」　
　多ジャンルの作家が「舞踏とは」を多面的に見せる作品を発表
・上野・池之端に配信拠点「BUTOHスナック」開設　
　アーティストトークを生配信し、オンラインフェスティバルならではの「ライブ感」を創出
・東京の地下空間で展開　
　京成電鉄旧博物館動物園駅、渋谷川暗渠が身体表現の場に変貌する

【配信期間】2021年4月24日（土）～8月15日（日）
配信開始日より8月15日までいつでも視聴可能。
※｢BUTOHスナック」は、配信翌日18:00まで視聴可（英語字幕等をつけて後日再配信を予定）。

【視聴方法】公式ウェブサイトからご登録いただくと、視聴URLがメールで届きます。
メールアドレスの登録のみで、全てのオンラインプログラムを無料でご覧いただけます。
参加登録：http://www.tokyorealunderground.net/ticket.html

TOKYO REAL UNDERGROUND
会期：2021年4月1日（木）～8月15日（日）
会場：オンライン及び都内複数か所
料金：無料（オンラインプログラムは登録制）
公式ウェブサイト：http://www.tokyorealunderground.net/

詳細は下記プレスリリース（PDF）をご覧ください。
「舞踏の未来」を展望する実験的パフォーマンスの数々をオンライン配信－Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13「TOKYO REAL UNDERGROUND」第2弾プレスリリース オンラインプログラムを発表！

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