東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、「東京文化戦略 2030」(令和4年3月策定)に基づき、将来アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手アートマネジメント人材を海外のフェスティバル等に短期間派遣する「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」事業を開始しました。
第1弾として、世界最大の舞台芸術の祭典である「エディンバラ・フェスティバル」(スコットランド)への派遣対象...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、将来アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手アートマネジメント人材を海外のフェスティバル等に短期間派遣する「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」事業を開始します。第1弾として、世界最大の舞台芸術の祭典である「エディンバラ・フェスティバル」(スコットランド)への派遣対象者の応募受付を開始します。なお、今年度中に数か所の派遣先への...
アーツカウンシル東京では、これからの時代の芸術文化の担い手を発掘、育成することを目的とした人材育成事業「アーツアカデミー」を実施しています。この度は「アーツアカデミー」の2つの講座、1. キャパシティビルディング講座、2. 会計・税務講座をご案内いたします。両講座ともに、大きく変容する社会の中で文化セクターの多様な担い手が「創造し続けるため」の思考力、実践力を後押しするプログラムです。社会と芸術文...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京の実施する「Tokyo Art Research Lab(TARL)」では、7月より、「プロジェクトのつくり方を学ぶ」、「プロジェクトの運営の方法を学ぶ」、「運営に必要な技術を学ぶ」の3つの視点で、これからのアートプロジェクトの担い手に向けたプログラムを実施します。
「新たな航路を切り開く」では、数々の現代美術展や芸術祭を手がけ、人と環境の相互作...
アーツカウンシル東京では、これからの時代の芸術文化の担い手を発掘、育成することを目的とした「アーツアカデミー事業」を実施しています。
2018年度からは、芸術文化創造活動の課題解決及び目標達成に必要な思考力やスキルを多面的に磨くキャパシティビルディング講座を開講しています。講師による実践的なレクチャーとディスカッション、課題解決戦略レポートの作成・発表が主なプログラムです。ここでは様々な分野で一定...
アーツカウンシル東京では、次代の芸術文化の担い手の育成を目的とした「アーツアカデミー事業」を実施しています。
2018年度は、この次代の担い手を対象に、それぞれの活動の推進力強化や創造活動の課題解決に役立つノウハウを芸術文化支援等の専門家による講座から学ぶとともに、それらの学びを生かして受講生各自の課題解決戦略を考え、提案していくプログラムとして開講します。
講義を通して、受講生が社会における芸術...
アーツカウンシル東京では、芸術文化活動の調査を通して芸術文化活動の振興や支援のあり方について見識を持った人材を育成することを目的に、「アーツアカデミー事業(調査研究員制度)」を実施しています。
当事業では若手人材を中心に調査研究員を委嘱し、アーツカウンシル東京の助成事業「東京芸術文化創造発信助成」の対象事業をはじめとする芸術文化活動を調査します。また、それを通して芸術文化支援のあり方について知見を...
「伝統芸能パースペクティヴ」は、日本の芸能のなかに脈々と息づく、時代やジャンルをこえた日本文化の核心を探るシリーズ企画です。伝統文化・芸能の世界で新たな道を切り開いている実践者を迎えて、実演とお話で構成します。
シリーズ第4回は、日本の文化に特徴的な余白・空間・無など、外見上は「無いもの」のなかに充実した意味を込める作法に注目して、虚無僧尺八、能楽、書道における「間(ま)」の工夫を入り口に、西洋芸...
アーツカウンシル東京では、平成24年度より、芸術文化活動の評価や支援のあり方について見識を持った人材を育成することを目的とした「アーツアカデミー事業」を実施しています。
アーツアカデミーでは若手人材に調査員を委嘱し、「東京芸術文化創造発信助成」などのアーツカウンシル東京の助成事業をはじめとする様々な芸術文化活動を調査します。また、東京都の文化政策や助成制度、社会課題等について研修会を実施し、より広...
アーツカウンシル東京では、芸術文化活動のこれからの支援のあり方について見識を持った人材を育成すること目的に、「アーツアカデミー事業(調査員制度)」を実施します。