公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、世界中から東京に注目が集まる2020年を絶好の機会と捉え、斬新で独創的なプログラム等の展開を通じて、芸術文化都市東京の魅力を最大限発信していきます。
■2020年の文化プログラムの充実
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の文化プログラムを「Tokyo Tokyo FESTIVAL」として、多彩に展開しています。オリンピックイ...
世界無形文化遺産フェスティバル2020は、2020年4月18日(土)、19日(日)日比谷公園において開催される、世界各地に継承されている貴重な歌や踊りを披露するフェスティバルです。本フェスティバルは、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催するTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13のひとつとして公益社団法人全日本郷土芸能協会が企画し、実施するものです。
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上野文化の杜新構想実行委員会と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、2020年2⽉12⽇(⽔)・13⽇(木)に、2日間のスペシャルコンサート「文化の杜の音めぐり2020」を開催します。
「文化の杜の音めぐり2020」は、上野公園内にある文化施設6館(上野の森美術館、東京国立博物館、旧東京音楽学校奏楽堂、東京文化会館、国立科学博物館、東京都美術館)を会場として、東京音楽コンクール⼊...
『隅田川怒涛』は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催する Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13のひとつとして実施されます。『隅田川怒涛』は、NPO法人トッピングイーストが企画し、隅田川を一つの舞台に見立てた参加型の音楽とアートのフェスティバルであり、2020年春と夏に展開されます。
このたび、そのうち春会期4月13日(月)から4月19日(日)のプロ...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、国際都市としての芸術文化のあり方をめぐる議論を行うフォーラムを開催します。今年度は、芸術文化による都市の空間と時間の拡張に焦点をあてます。
東京都は、芸術文化の力で都市力を引き出すとともに、都市全体で祝祭感の創出を目指しています。その活動のレガシーのひとつとして、都市の公共空間を新しい発想で活用することで、東京の新たな魅力発信に取り組んでいま...
恵比寿映像祭は、年に一度 、15日間にわたり展示、上映、ライヴ・イヴェント、トーク・セッションなどを複合的に行う映像とアートの国際フェスティヴァルです。第12回となる今回の総合テーマは「時間を想像する」です。誰にとっても身近であり同時に解き明かされていない時間を、アートや映像表現から想像することで映像の本質に迫り、改めて現在を考察していきます。
この度、プログラム最終発表として、特別上映・ライヴ・...
アートプロジェクト「TURN」の可能性について考え、語りあう「TURN」ミーティング。10回目の今回は「言葉」から見出す多様性、そして新しい境地との向き合い方について語り合います。
生活介護事業所「カプカプひかりが丘」の所長を務める鈴木励滋さんは、併設した喫茶店「喫茶カプカプ」にて、地域の高齢者や障害者たちが自然と混ざり合う場づくりを担ってきました。詩人の上田假奈代さんは、大阪の釜ヶ崎で「こえとこ...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ世界に発信していく創造活動や、地域の文化の振興、社会や都市のさまざまな課題に取り組む芸術活動を支援します。
このたび、下記4つの助成プログラムの公募を2月3日(月)より開始します。
●2020年度 第1期 「東京芸術文化創造発信助成」【単年助成プログラム】
(対象となる事業の実施期間:2020年7月1日~20...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、国際都市としての芸術文化のあり方をめぐる議論を行うフォーラムを開催します。今年度は、芸術文化による都市の空間と時間の拡張に焦点をあてます。
東京都は、芸術文化の力で都市力を引き出すとともに、都市全体で祝祭感の創出を目指しています。その活動のレガシーのひとつとして、都市の公共空間を新しい発想で活用することで、東京の新たな魅力発信に取り組んでいま...
JR中央線の西側沿線地域を舞台に様々なアートプロジェクトを展開するTERATOTERA(テラトテラ)は、複数のアーティストが共同で恒常的に表現活動を行う際に使われる「コレクティブ」に焦点を当てた連続トークイベント・コレクティブフォーラムを開催いたします。
今回は“サスティナビリティの獲得”をメインテーマにエキサイティングなトークを展開していきます。
登壇者は、2022年にドイツのカッセルで開催され...