フォーラム&ワークショップ「音楽がヒラク未来~明日のワークショップを考える~」は、音楽によるワークショップを多角的に取り上げるプロジェクトです。ピアニストの仲道郁代による企画構成のもと、ワークショップの持つ創造性、社会性に着目したパネルディスカッションや講演、ワークショップ形式のグループ・ディスカッションなど、多彩なプログラムを2日間にわたって実施いたします。
プレスリリースは下記PDFをご覧くだ...
「伝統芸能パースペクティヴ」は、 日本の芸能のなかに脈々と息づく、時代やジャンルをこえた日本文化の核心を探るシリーズ企画です。 毎回、伝統文化・芸能の世界で新たな道を切り開いている実践者や研究者を迎えて、実演とお話で構成します。
シリーズ第3回は、和歌をもとに作庭された六義園を舞台に開催します。
午前中の座学では、この「見立て」の方法、和歌が古来つちかってきた「見えないものを見る」技術について、文...
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を5年後に控え、文化プログラムへの期待が高まっています。
しかし、一過性の文化イベントを開催するだけでは意味がありません。文化プログラムを通じて何を達成し、どのような成果を残すのかを明確にすることが求められています。2012 年ロンドン大会の文化プログラムは、かつてないスケールと内容を伴うものでした。それは、英国社会にどのようなインパクトをも...
6月17日(水)にフォーラム「障害のある人の文化芸術活動と、これからの社会」-ロンドン2012から東京、その先の未来へ-を開催します。
本フォーラムでは、2014年より英国「アンリミテッド」(障害のあるアーティストの創造性溢れる活動を支援する大規模なプログラム)のシニア・プロデューサーを務めるジョー・ヴェレント氏や英国を拠点に振付家、ダンサーとして活動をしている南村千里氏をはじめ、日本でアート、デザイン、スポーツなど様々な分野で活躍されているスピーカーの方々をゲストにお迎え、英国の成果などを共有しながら、2020年を視野に、障害のあるアーティストが活動の場を広げ、より多様性のある社会を作っていくためのヒントを探ります。
このたび、アーツカウンシル東京と合同会社アルシュの主催により、「タニノクロウ パブリックトーク〜ドイツ公立劇場でのレパートリー作品の制作をめぐって〜」東京芸術文化創造発信助成 平成26年度~28年度長期助成対象団体 活動状況報告を実施します。