アーツカウンシル東京の事業紹介

TURN

監修に日比野克彦氏を迎え、障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの属性や背景の違いを超えた多様な人々の出会いと表現を生み出すアートプロジェクトです。様々な分野の機関と連携及び協力してプログラムを展開していくことで、一人ひとりが異なる”その人らしさ”を尊重できる関係性のある豊かな社会の創造を目指します。そして、日本における新しいダイバーシティの試みとして国内外で展開し、発信するとともに、TURNの考え方や仕組み、場をレガシーとして継承していきます。

開催場所

東京藝術大学、東京都美術館、東京都内各所 ほか

クレジット

主催
東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Art's Embrace、国立大学法人東京藝術大学

イベント情報

交流プログラム

アーティストが、障害者支援施設や社会的支援を必要とする人の集うコミュニティなどへ赴き、その場所を利用する人や支援者等との交流を重ね、相互に関係する交流プロセスを構築します。

TURN LAND

TURNの活動が日常的に実践される場である「TURN LAND」を展開します。
交流先施設のLAND化
福祉施設や社会的支援を必要とする人の集うコミュニティが主体となり、アーティストとともに、地域住民や一般の人も参加できる時間やプログラムをつくります。通常の施設運営とは異なる「TURNができる日」として地域にひらき、文化施設としての機能を創り出します。

TURN LAND(田無)
アーティストと交流先施設のメンバーや社会的支援を必要とする人、地域住民等が集まり、TURNの活動を実践できる第三の場として、東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構の圃場を拠点に展開。異なる他者と活動する工夫に満ちた有機的なプログラムの実践を通して関係性を構築し、アートプロジェクトによる、多様な人が集まり交流するダイバーシティの新しいプラットフォームを見出します。

TURN運営本部
NPOを中心とする事務所機能と、「TURN」の運営を補助する「サポーター」を多く輩出できるよう、研究会や研修プログラム等も実施する情報発信のハブ機能を担います。

TURNフェス4

上野の東京都美術館を会場に、各地で展開している「交流プログラム」や「TURN LAND」等が一堂に会します。作品展示やワークショップ、トークイベントやオリジナルプログラム等の実施を通して、TURNの理念を体感する空間、アクセシビリティやダイバーシティに関する理解を深める機会をつくります。

【開催概要】
会期:2018年8月17日(金)~19日(日)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
会場:東京都美術館 ロビー階 第1・第2公募展示室(東京都台東区上野公園8-26)

TURNミーティング

「TURNミーティング」は、TURNを共有し、意見交換する開かれた場です。参加アーティストや交流先メンバーなど、TURNプロジェクトの関係者が集い、TURNについてのディスカッションや、スペシャルゲストを招いたトーク等を繰り広げます。

【開催概要】
日程:2018年5月13日(日)、10月27日(土)、2019年2月2日(土)
会場:東京藝術大学(東京都台東区上野公園12-8)

海外展開

東京藝術大学及び国内外の文化芸術機関等と連携し、海外でもTURNを展開します。今年度はエクアドル共和国。日本及び現地を活動拠点とするアーティストらが「交流プログラム」を実施し、交流プロセスを通して生まれた作品の展示やワークショップによって発表します。その様子を「TURNフェス4」でも紹介します。

広報・ドキュメント

「TURN」の活動をことばに綴る「TURN NOTE」、「TURN」の一年間を集録する「TURNジャーナル」を制作、発行します。 また、情報紙「TURN通信(仮)」の発行、公式ウェブサイトやSNSを通して、「TURN」を積極的に発信していきます。

ニュース

他年度