Art Support Tohoku-Tokyo
Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)は、東京都がアーツカウンシル東京と共催し、岩手県、宮城県、福島県のアートNPO等の団体やコーディネーターと連携し、地域の多様な文化環境の復興を支援しています。現場レポートやコラム、イベント情報など本事業の取り組みをお届けします。
2017/10/12
NHKラジオ「すっぴん!」でASTTについてお話しました
2017年10月11日、NHKラジオ第1放送「すっぴん!」に、Art Support Tohoku-Tokyo(ASTT)のプログラムオフィサー・佐藤李青が出演しました。
出演したのは「アフター311」のコーナーで、テーマは「復興へ、アートの役割」。7年目を迎えたASTT事業を通して感じた現地の変化、文化事業だからできる復興支援、新しいネットワークづくりへの取り組みなど、パーソナリティーのダイアモンド☆ユカイさん、アナウンサーの藤井彩子さんとともにお話ししました。
当日の様子は番組ブログから、放送音源は番組アーカイブからご確認いただけます。
また、佐藤は、ASTT事業の立ち上げから現在まで、東北と東京を行き来しながら文化と地域の関わりを考えてきたことを「7年目の風景」として執筆しています。ブログの過去記事からご覧ください。
ASTT担当のプログラムオフィサー・佐藤李青。当日話題にしたASTTプロジェクトの資料「ラジオ下神白」のCD、『松島湾のハゼ図鑑』、『そらあみー松島湾ー』、『ノック!ーじぶんの地域ともう一度出会う10の扉』、『森のはこ舟アートプロジェクト2016活動報告書』を持って伺いました。
*ASTT関連レポート
・ばらばらな人たちが、ともに文化の土壌を耕した、3年 ――森のはこ舟アートプロジェクト
・地域文化と出会い直す―6年目のASTT アーツカウンシル東京の被災地支援事業 [3]―
*ASTT関連リンク
・公式ウェブサイト