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東京芸術文化創造発信助成【長期助成】活動報告会

アーツカウンシル東京では平成25年度より長期間の活動に対して最長3年間助成するプログラム「東京芸術文化創造発信助成【長期助成】」を実施しています。ここでは、助成対象活動を終了した団体による活動報告会をレポートします。

2023/05/26

第15回「舞踏アーカイヴプロジェクト」~新たなダンスアーカイヴの創造~(後編)

開催日:2023年1月24日(火)19:00~21:00
開催場所:アーツカウンシル東京およびZoomウェビナー
報告団体名:特定非営利活動法人ダンスアーカイヴ構想
登壇者[報告者]:
溝端俊夫(特定非営利活動法人ダンスアーカイヴ構想 代表理事)
飯名尚人(特定非営利活動法人ダンスアーカイヴ構想 理事/Dance and Media Japan主宰)
岡登志子(アンサンブル・ゾネ主宰、振付家)
川口隆夫(ダンサー、パフォーマー)
田辺知美(舞踏家)
司会:水野立子(アーツカウンシル東京 シニア・プログラムオフィサー)
※事業ぺージはこちら

第15回「舞踏アーカイヴプロジェクト」~新たなダンスアーカイヴの創造~(前編)はこちら


【後編:報告会レポート】


後編は、「舞踏アーカイヴプロジェクト」の目玉ともいえる[舞踏デジタルアーカイヴ]の開発から公開までのプロセスと、実際のアーカイヴサイトを、代表理事・溝端俊夫の解説で見ていく。さらに、助成事業終了後に団体が展開したアーカイヴ事業「TOKYO REAL UNDERGROUND」、「Re-Butoooh(リブトー)」についても触れ、今後の新たなアーカイヴの在り方についての可能性を探る。

登壇者(左から):溝端俊夫、飯名尚人、田辺知美、川口隆夫、岡登志子 司会:水野立子(撮影:松本和幸)

[ひと][こと][もの]をカテゴリにした発想力~舞踏デジタルアーカイヴ開発までの道のり


ダンスアーカイヴ構想は、新たな舞踏のデジタルアーカイヴのシステムを構築し、大野一雄アーカイヴ資料の一部をデジタルアーカイヴとして2020年3月27日からオンライン公開している。システムデザインとアーカイヴ構築は、ヒトヒトプロモーションとPixel Labとの共同で行った。

溝端俊夫:「デジタルアーカイヴ」という言葉は、特にコロナ禍を経て、以前とは概念が違う、あるいは当たり前のようになってきている感じもしますけれども、我々が2017年にこの助成金に応募した時は、ある意味、極めて楽天的に考えていました。アーカイヴのデータをデジタルにしてどこかに保存しておけば、それはずっと保存することができる、おそらく物も要らない、だから軽量化され、かつ検索などもできる非常に便利なものができるんじゃないかと思っていましたが、現実的には、なかなかそうもいかなくて。

アーカイヴ作業は、1990年代半ば頃、大野一雄が持っているありとあらゆる物をスタジオに収集、整理するところから始まった。これらの一次資料の中から、可能なものをスキャンなどでデータ化し、ハードディスクやブルーレイディスクに格納したものが、現在のデジタルアーカイヴの大元になった。

登壇者:溝端俊夫(撮影:松本和幸)


溝端:オンラインのデジタルアーカイヴは、もちろんオフラインのデジタルアーカイヴが元になっていますが、オンラインでデジタルアーカイヴを展開するにはものすごくお金がかかります。実は、6年前の私たちは解っていなかったのですが。サーバーを借りる経費やそれをメンテナンスしていく経費といったランニングコストに加え、データをデータベースに登録していくマンパワーが必要ですから、我々のような小さなNPOには持ちきれないほどだと今は思います。そういう意味で、このデジタルアーカイヴをどう運営していくかという議論は、小さなNPOがアーカイヴなどを運営していく上での課題が集約されたいい例として、非常に参考になるケースだと思います。では、実際のデジタルアーカイヴを見ていきたいと思います。

デジタルアーカイヴには、ダンスアーカイヴ構想公式ウェブサイトのメニューバーの[アーカイヴ]から、検索画面にアクセスすることができる。キーワード検索のほか、[ひと]、[こと]、[もの]の3つに分類されたカテゴリ検索ができ、さらに以下のサブカテゴリが続く。

ひと:人物、組織
こと:作品、公演、ワークショップ/レクチャー/シンポジウム
もの:チラシ/ポスター/プログラム等、写真、記事/論文等、映像/音声、創作ノート、美術/道具/衣装、文書/書簡等、蔵書、その他


「アーカイヴ資料検索」トップページ(https://dance-archive.net/jp/archive/


溝端:これはダンスアーカイヴあるいは舞台芸術のアーカイヴの特徴かと思いますが、必ずしも[もの]で完結しなくて、[こと]をアーカイヴの資料の中に含めていかないと、作品や舞踊家の業績などが残っていかないのではないかということで、[こと]を入れています。[作品]をクリックすると、まだ多くのデータが入ってない状況ですが、今あるデータの中で見ていきますと、大野一雄の「死海」「睡蓮」「花鳥風月」などがあいうえお順で並んでいます。「イエスの招き」という作品を見てみましょう。

「イエスの招き」資料ページ(https://dance-archive.net/jp/archive/works/wk6.html


資料ページには、作品についての説明とともに、公演が行われたフランス・ナンシーの教会の写真が掲載されている。ページ下方へスクロールすると、作品タイトル、制作/公開年、出演者・スタッフ等の基本情報、さらに上演履歴が続く。

溝端:さらに[関連資料]というところにいくつかデータが入っています。何かひとつ選びましょう。「わたしのお母さん」は、1981年に初演されたもので、そのときに刊行されたプログラムノートに「イエスの招き」というタイトルのテキストが入っています。つまりここで関連付けが行なわれて、「イエスの招き」という作品から入ってくると、[もの]から「わたしのお母さん」のプログラムノートの「イエスの招き」というテキストを見ることができます。

「わたしのお母さん」資料ページ(https://dance-archive.net/jp/archive/data/fl16.html


アーカイヴサイトでは、国際的な画像相互運用のための枠組み「トリプル・アイ・エフ(IIIF)」に対応したビューアを使用することで、高精細な画像を公開・閲覧することが可能になり、資料を拡大すると文字も確実に読むことができる。また、ビューアの右上のボタンにカーソルをあわせると、冊子9ページ分のデータが入っていることが解る。1枚の画像のみならず、冊子のようなページ数のある資料も閲覧することができる。

「わたしのお母さん」資料ページ(https://dance-archive.net/jp/archive/data/fl16.html


溝端:さらに[こと(関連作品・公演等)]に行き、今度は「イエスの招き」の公演のページにきました。[公演]と[作品]を分けているので、こちらは「イエスの招き」の公演です。先ほどとはちょっと違う写真があります。

「イエスの招き|サン・フィアック教会」資料ページ(https://dance-archive.net/jp/archive/works/pf80.html


関連資料の中の[文書/書簡等]カテゴリをみると、1980年6月ツアー時の大野一雄の手書きのスケジュール表が表示される。

「大野一雄舞踏団ヨーロッパ公演スケジュール」資料ページ(https://dance-archive.net/jp/archive/data/lt3.html


溝端:このスケジュール表も8ページありまして、この裏写りしているところは、スケジュール表の裏に大野一雄が自筆で書いたものです。当時『ル・モンド』という新聞に非常に良い批評が載りまして、現地にいた日本人の方が訳してくれて、それをメモしたものです。これもトリプル・アイ・エフのビューアだとはっきりと見ることができます。

同ページ下部の[関連資料]では、同じヨーロッパツアーの一環としてナンシーのポワレル劇場での上演作品「お膳」も表示される。各資料同士の関係を知らない利用者にとっても、関連資料を辿ることが可能となり、全体の繋がりとしてアーカイヴに触れることができる仕組みだ。

溝端:大野一雄は、常に創作のメモを毎日大量に書いていました。そういう資料が何千枚も残されていますので、このオリジナルデータをデジタイズして見られるようにしています。オンラインのデジタルアーカイヴでも著作権は非常に大きな問題になりますが、創作メモに関しては完全に我々自身の作品なので、むしろこういったものをひとつの目玉にして、これからなるべく数多く公開していきたいと思います。また、これだけ見ると解らないところもありますが、デジタルアーカイヴの技術を使って、ここに何が書かれているかということをもう少し直感的に解るような見せ方ができるようにしたいです。

キーワード検索も、表層にとどまらない深いデータ検索を可能にしている。

溝端:「幽霊」というキーワードを入れてみますと、例えば「花鳥風月」「死海」という作品が出てきます。これは何故かというと、「死海」という作品のサブタイトルが「ウィンナーワルツと幽霊」ですので、これがメタデータの中で括られ、その原文で「幽霊」という言葉がヒットするので、「幽霊」というキーワードを入れるとこの作品が出てくるのです。

キーワード検索「幽霊」検索結果(https://dance-archive.net/jp/archive/keyword/


ここまで見てきたデジタルアーカイヴの“裏”には、メタデータを書くための管理画面が存在する。ここのつくり方によって、検索ワードがどのように引っ掛かるか、各資料の関連資料として何が表示されるかが決まってくる。溝端らは当初、データベースシステムは市販のアプリケーションでつくることを考えていたが、ダンスアーカイヴの特殊さから、一般に流通しているものだと使い難いということで、自身でコンテンツ・マネジメント・システムを開発し、稼働させているのだという。

溝端:しかし、果たしてそれが正しかったのかどうか、自分自身としても何とも言えないところがあります。というのは、ものすごくお金がかかる。時間も手間も。今も皆さんに見ていただいたのはできあがっている部分であって、できあがってない部分は、これから時間をかけてその部分をつくっていかなければいけないというのが現実です。それにはお金もかかるし、人手もかかることを考えると、デジタルアーカイヴでどこまで何をやるのかという目的意識と、経済構造をつくるのが小さい団体にとって大きな問題だと思います。

我々のような小さいアーカイヴは、逆に言えば、あまり無理せず限定的にやっていく方向もひとつの考え方かもしれません。例えば、インターネットは24時間365日あるものだとみんなが思っているけれども、このアーカイヴに関してはそうではなく、限定公開であっても、それがしっかり公開されているのであれば十分活用され得るし、それが経済的に楽であるならば、選択肢としてはあり得ると思います。

ここまで「舞踊アーカイヴプロジェクト」の幅広い事業成果について見てきたが、団体としては、長期助成を受けた3年間をどのように位置付けているのか。溝端は、団体を運営するにあたって事業計画を掲げるのは当然のことだが、3年など中期の事業計画を立てることは簡単ではなかったと振り返る。

長期助成事業の計画を練り上げることは、団体の在り方に対しての問いかけだった


溝端:今年、来年のことならもちろん誰しも考えるし、長期的にこれをやりたいという目標は立てられます。ですが3年分の予算書も含めて出しなさいと言われると、実はなかなか難しくて、考えることができない。逆に、3年先のことを考えてやりなさいというのは、もちろん資金の支援でもあるけれども、団体の在り方に対しての問いかけであると思います。それに応えることは重要だし、それによって活動の中核が形成されていく。長期助成の意義は、理想的にはそういうことではないかと思います。我々の場合も、いろいろな試行錯誤はありましたが、資金として役に立ったということ以上に、団体の核を成す活動を遂行できたことが一番大きいですね。

さらなるアーカイヴ事業の展開


飯名尚人:さきほど溝端さんが、限定的にやっていくのも選択肢のひとつかもしれないと話されました。とはいえ、限定的にという意味がクローズになってはいけない。限定的にどう公開するのかが課題で、たとえ我々が良いアーカイヴを持っていても、周知されていなければ利用しに来てくれない。そこで「Re-Butoooh」というウェブサイトを立ち上げました。このサイトではダンスアーカイヴ構想が持っているアーカイヴのコンテンツだけではなく、他のコンテンツも混ぜ合わせています。様々なアーカイヴを、目次をつけて公開していくという発想です。

「Re-Butoooh エピソード2」トップページ(https://dance-archive.net/re-butoooh/episode2/index.html


飯名:現在エピソード3まで公開しています。ひとつのコンテンツがおよそ30分で、8から10ほどのコーナーがあり、そこでいろいろなアーカイヴが紹介されていく。つまり、テレビ番組のようなものをオンラインで見てもらおうと。

Re-Butooohでは、映像のみならず、関連したエッセイや経歴、当時のパンフレットなどの資料を見ることができる。映像は便利だが、その中にテキスト情報をアーカイヴすることは難しい。テキスト、写真、動画を分けて見せられるように設計することで、オンラインマガジンのかたちでアーカイヴを紹介する。

飯名:舞踏というジャンル自体が非常に専門的であるし、限られた人しか見ない。我々の使命としては、舞踏を広めて、かつ未来に残していかなきゃいけない。そのために楽しんで見てもらうということを目指しています。

もうひとつの事業が、アーツカウンシル東京主催「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」のひとつのプロジェクトとして展開されたダンスフェスティバル「TOKYO REAL UNDERGROUND」である。当初は2020年に実施予定だったが、コロナ禍により延期となり、さらに翌年にはオンライン実施の映像フェスティバルに切り替えての実施となった。

「TOKYO REAL UNDERGROUND」カタログを手にする飯名(撮影:松本和幸)


飯名:このフェスでは、アーカイヴとして過去の映像を流すのではなくて、現在の映像作家の方と現在の舞踏家・ダンサーの方に、舞踏に関する映像作品を創作してもらいコンテンツにしました。また、舞踏の歴史を紹介する舞踏の展覧会を展開しました。フェスティバルが終わった後、映像作品をどのように流通、配給していくかが今後の課題です。フェスティバルはそのときの予算でつくり上げて終わってしまうことが多いのですが、映像は配給することでビジネスチャンスがあります。オフラインであるとか、各国のダンスフィルムフェスティバルなどのオーガナイズに参加し提携していくなどの試みを、現在進行形でやっています。

【質疑応答】


質疑応答の様子 川口隆夫(撮影:松本和幸)


助成報告会の最後には、登壇者と会場参加者との質疑応答が行われた。

——どのような価値を実践するために舞踏活動をされているのでしょうか。皆さんのビジョンを伺いたいです。

岡登志子:身体表現を通して、自分の体と体の中にあるものを踊りにしていきたいです。ビジョンを大切にして、これからも作品をつくり自分自身も踊っていきたいです。

川口隆夫:面白い舞台をつくる、観せる、体験すること、これに尽きると思います。僕は舞踏を習ったことも、大野さんの舞台を観たこともありません。それまでやっていた面白い形を外に向かって出すことではなく、自分の体の中に面白い形や動きがあるんじゃないか、それをやりたいと思って、「大野一雄について」という作品に取り組み始めました。

田辺知美:私も、舞踏を目指していたのではなくて、自分の存在を確かめるためにやったことが、舞踏に繋がっていたことなので、どういうふうに生きてきたか、身体的なこととか、全部含めて、今、自分がここに在ることを大切にして、これからも面白いと思えることをやっていければと思います。

「大野一雄について」構成・演出・出演:川口隆夫(撮影:中川達彦)

——批評活動をしている者ですが、皆さんのビジョンと活動に参画するヒントをいただければうれしいです。

川口:参加してください。いろいろな参加の形があると思います。『病める舞姫』を読む会での批評家の合田成男さんをはじめ、いろいろな批評家の方と話をしながら、それを元にして創ってきました。実際のクリエーションに来ていただいたり、公演で話をしたりというところもあると思います。

——『舞踏とは何か』」の中で、「あなたが舞踏と出会ったきっかけは何ですか?」という問いに、「ある舞踏家に出会った、それが魅力的だった」や「舞踏に触れたことが自分を変えた」という回答が多くありました。今、若い踊り手たちが意識せずして、ふとそういう機会に出会うことはどのぐらいあるのでしょうか。

溝端:今の状況は昔とは違う、という意味かと思いますが、確かに60年代、70年代は、舞踏に限らず、美術とか建築とか、いろいろなものに新しい芸術が生まれ、世界中にあったうねりのようなものが、今ない、とは決して言えないけれども、今とは違う、とは言えると思いますね。それに出会う機会があるだろうかと問われると、私はおそらくあるだろうと思います。また、我々とは違う若い人たちの感性によって、出会えるものは決まってくるだろうと思うので、決して昔が良くて今はだめということはなく、非常に楽天的かもしれませんが、その機会は無限にあると思います。

岡:具体美術というのが1954年に芦屋で生まれました。関西の小さな街で、たくさんのアーティストたちが集まって創作し、今も世界中で具体の作品が評価されているんですね。次回、具体美術へのオマージュとしてダンス作品を創るのですが、溝端さんがおっしゃったような若い人の感性というものに、繋がっていくのではないかと期待します。

AAP アシヤアートプロジェクト「GUTAIが試みた舞台空間」へのオマージュ作品「大きな大きな大きな広がりの中へ」試演会 構成・演出: 岡登志子

——データベースが確立すると、欲しいという人が増えるのではないでしょうか。つまり、[もの]のカテゴリに属するものであれば、データとしてでも提供できると思います。実際にそういった肌感はあるのでしょうか。うまく機能させると、懸念点であった経済構造の弱さの解消につながるのかなと思いました。

溝端:ビジネス的な展開という意味合いだと思いますが、確かにより多くのものをデジタルアーカイヴの中で見せることができれば、それを欲しいと思う方がいらっしゃるでしょう。ますます多くのデータを登録して、多くのものを見られるようにすることが非常に重要だと思います。ただ、お話したように、それに対する費用対効果の問題もあって、そこは慎重に団体運営の側面から考えていかないといけない問題もありますが、そういったものができた時に、それを買いたい、欲しい、お金を払っても手元に置きたいという人がいるかもしれないですね。それは可能であれば全然構わないと思いますし、先ほど見せた創作ノートを、誰かがデータでもいいから、それを自分の手元に置きたいと思われることはあり得るでしょう。

舞踏デジタルアーカイヴの構築は、これから手をつける膨大なリソースが多く残され、継続的な資金調達が必要不可欠であるという厳しい状況を知ると共に、ここまでの道のりが並々ならぬものであることが伝わってきた。一方で、長期助成プログラムが団体の活動の中核を形成するきっかけになった、という溝端の言葉は印象深い。本報告会の参加者にとっても、長期助成をどのように位置づけ、活用するかのヒントを得られる時間になったのではないだろうか。助成活動終了後にもアーカイヴの視点をさらに発展させ、新プロジェクトを現在進行形で展開するダンスアーカイヴ構想。今後も彼らの活動、ひいては舞台芸術業界のアーカイヴの動向に注目したい。

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