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2021/06/28

Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13「TOKYO REAL UNDERGROUND」第3弾 鷹野隆大による新作を含む展示プログラムを8月3日より実施決定!

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催するTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13のひとつ、TOKYO REAL UNDERGROUNDは、コロナ時代の新たなオンラインダンスフェスティバルに取り組み、様々な創意工夫を重ねながら展開しています。TOKYO REAL UNDERGROUNDのオンラインプログラムでは、「舞踏」をテーマにしたパフォーマンス映像作品やアーティストトークを20以上配信、また、舞踏の歴史をわかりやすく見渡せる年表「舞踏出来事ロジー」も公開しています。参加登録をすれば、視聴はすべて無料です。6月25日現在参加登録は2533名、オンライン映像総視聴者数は9584名です。オンラインコンテンツは8月15日までオンデマンドで配信しています。またこの終幕を飾るプログラムとして「舞踏ニューアーカイヴ展」を8月3日より開催します。
「舞踏ニューアーカイヴ展」は、徹底した感染症対策を施しながら予約者限定の入れ替え制で開催するリアルな展覧会です。写真家・鷹野隆大が舞踏家とのコラボレーションにより制作した映像作品「RED & GREEN」や、土方巽、大野一雄、大野慶人といった舞踏界のレジェンドたちの代表作を現代のダンサーが厳密に再現する疑似ホログラムなどを展示。舞踏という身体表現を実験的な手法でアーカイヴし、次世代へのレガシーとして伝える作品を発表します。10数名の当代を代表する舞踏家、コンテンポラリーダンサー、写真家、映像作家、画家といった多彩なジャンルの表現者がそれぞれの視点から舞踏にアプローチする展覧会です。

TRUエキシビション「舞踏ニューアーカイヴ展」 
会期:2021年8月3日(火)~15日(日)
時間:月~金|14:00~20:00、土|13:00~21:00、日|11:00~18:00   
会場:BUoY地下スペース(〒120-0036 東京都足立区千住仲町49-11 北千住駅より徒歩10分)
料金:無料
参加方法:日時指定事前予約制(1時間毎に入替/ 各回定員20名)
予約受付開始:2021年7月1日(木) 詳細は後日公式ウェブサイトにて発表

【本展の見所】
・写真家・鷹野隆大が、影をテーマに、10人の舞踏家とのコラボレーションで制作した映像作品『RED & GREEN』を発表
・舞踏の誕生に深く関わった3人の舞踏家̶̶土方巽、大野一雄、大野慶人の代表作を現代のダンサーが完全コピーした立体映像を疑似ホログラムで公開
・好評のオンラインコンテンツ「舞踏出来事ロジー」掲載のイラスト原画49点を、インスタレーション作品として展示

TOKYO REAL UNDERGROUND
会期:2021年4月1日(木)~8月15日(日)
会場:オンライン及び都内複数か所
料金:無料(オンラインプログラムは登録制)
公式ウェブサイト:http://www.tokyorealunderground.net/

詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13「TOKYO REAL UNDERGROUND」第3弾 鷹野隆大による新作を含む展示プログラムを8月3日より実施決定!

Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13についてはこちら

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